テラスハウスの軽井沢編が終了後、最後のメンバーの卒業インタビューがYoutubeにて公開されましたので、今回は谷川利沙子(りさこ)さんについてのインタビューのご紹介をしたいと思います。
問題になった靴下事件のことや、まさおとのことなどについても語られていますよ。
テラスハウス軽井沢卒業インタビュー【谷川利沙子】
動画の冒頭で利沙子は「何回泣いたんでしょう…笑 入ってくるときは想像もつかなかったですね」と語り、泣いてばかりだったときのことを振り返っていました。
りさこはテラスハウスではたくさん色々な涙を流していましたよね。
長い人生の中で、たった三ヶ月半だったけど、色んな発見だったりとか30歳手前にしての話し方だったりとかも学べたし、一生忘れられない三ヶ月半だったと語るりさこ。
河野聡太
聡太に関してのりさこの印象は、「会話がつまらなかったというか、自分の話が多かったしいまいち会話のキャッチボールが出来なかった」と話し、めがねの件を断ってからは卒業するまでほとんど話もしなかったそう。
断って以降は、どうやら聡太が冷たかったようです。笑
女子3人で最初の話し合い
女子の間で最初に話し合いをしたときのことを話していて利沙子は「構成が2対1みたいに見えたんですけど、単純にまやに生活するうえでの常識を普通に話しただけというか、一人で生活してるわけじゃないから」と共同生活をするうえでまやに教えたかったことがあって話し合いをしたと語っています。
まやと男子メンバーが仲良くなって夜中まで起きていたりしたことで、必然的にゆいとの時間が多くなってしまったために、2対1のような感じになってしまったと話します。
靴下事件
靴下事件のことについては鮮明に覚えていると話すりさこ。
「あれ言われてから4日間くらい精神が破壊していて、あれはもう責められてた感じだったので怖いなっていうか、怖かったですね。悲しかった、辛かった、くやしかった。」と当時の心境は相当辛かったようです。
自分が一番年上だけど、姉御肌ではないので、言われやすい性格だったからかなと、涙目になりながら当時を振り返ります。
そして、りさこは責められていた内容については全く言ってないと断言し、靴下あげなきゃ良かったなと笑いながらこんなことになると思ってなかったからと話していました。
靴下事件後
あの事件後からは、自分の中で無だったといい、本当はまさおさんの気持ちとかを他のメンバーに相談したかったけど、それも言いたくなかったと言っていました。
和田理生
そしてその事件の後に、まさおが朝来てくれて、自然にほっとして涙が出たといい、ご飯を食べに行って話を聞いてくれて、心のよりどころになっていたとりさこは言います。
「まさおさんがいてくれなかったらテラスハウスにはいれなかったっていうくらいの状況だったので、本当まさおさんがいてくれてよかったなと思います」まさおに対しての思いを話します。
そして、グラス作りにいった時のことや、「安心してください」と言われたことに一気に解放された魔法の言葉だったと、いかにまさおがりさこにとっての支えになっていたのかが伝わってきますね。
理生からの告白
そして、まさおからの告白についてりさこは
「こんな悩んで悩んで、結果はまさおさんの気持ちに答えられなかったんですけど、今までの恋愛で初めてここまで悩んだというか、いつもだったらきっと好きじゃなかったらすきじゃないで断ってたのが、一途に思ってくれることやいつも真剣に一生懸命な姿をみて、私も真剣に向き合わなきゃという気持ちになれた」
と涙ながらにまさおの思いについて話していました。
テラスハウス生活を終えて
そして、生活を終えた感想は、「自分から人を好きになることは出来なかったけど、色んな意味では積極的にいけたと思う」と話し、まやとゆいの事に対しても最終的には向き合うことが出来たといい、そこが成長できたと最後は笑顔で話していました。
動画は以上で終わりです。
テラスハウス軽井沢卒業インタビュー【谷川利沙子】の感想
いかがでしたか?
最後りさこにとっては辛い状況が長く続いてしまったテラスハウス生活だったかもしれないですが、まさおがいたおかげで、助けられたみたいですね。
それだけ、存在が大きかった人だからすごく悩んで出した結論だったと思います。
個人的には、くっついて欲しかったですが…笑
まさおは、良い人どまりで終わっちゃった感じでしたね。笑
たくさん泣いていたりさこですが、最後は笑顔で、テラスハウスに入居したことは後悔してないといっていたので、良かったです。
これからもモデルとしてのりさこを応援していきたいですね!