2018年12月27日に配信された『あいのりAsian Journey』シーズン2の第9話。
前回ふとホテルから消えたユウちゃん。そんな彼女が向かったのはラブワゴンでした。
みゃんまーへの想いを伝えるべく日本行きのチケットをもらったユウちゃんですが、実は告白するかは迷っていました。
果たしてユウちゃんの恋はどうなったのでしょうか。
それでは早速第9話のあらすじネタバレを見ていきましょう!
あいのりAsian Journey2[9話]ネタバレ|ユウちゃんの告白にみゃんまーの答えは?
ここからは『あいのりAsian Journey』シーズン2の第9話のあらすじネタバレとなります。
『#あいのり:Asian Journey』第9話、配信スタート🌈
一世一代の大決意😳⁉️覚悟を決めたユウちゃんが向かった先は…🚌❓ pic.twitter.com/FsJRwD4TsY
— あいのり Asian Journey (@AinoriJP) 2018年12月27日
山の上からヒマラヤ山脈を見られたら幸運が訪れるという。それを信じたユウちゃんは、登山路を必死で歩き続ける。その胸には、ある固い決意が。
前回『あいのりAsian Journey』シーズン2の第8話のネタバレはこちら↓
現在の状況整理
あらすじに入る前に現在の状況を整理しておきましょう。
みゃんまーへの気持ちを伝えることにしたユウちゃん。
しかしユウちゃんは、みゃんまーの好きな人はモアだと思っている。
自分を変えるために乗ったあいのりで、ユウちゃんは勇気を振り絞ってラブワゴンへ!
それでは『あいのりAsian Journey』シーズン2の第9話のネタバレに参ります。
ラブワゴンへ向かったユウちゃん
ラブワゴンへ向かったユウちゃんはドライバーのカマルさんの元へ。
「みゃんまーと一緒に日本に帰りたいのでチケットをください」とチケットをもらいます。
しかしユウちゃんは告白を決めたわけではありませんでした。
というのもユウちゃんはこの村について時にカマルさんが説明してくれたあることを気にしていたからです。
「この村のある場所からヒマラヤ山脈を見られるかもしれません」
「もし見られたら幸運が訪れると言われています。」
「今は雨季だから見られる確率は2割しかないんです」
この言葉を覚えていたユウちゃんは、ヒマラヤ山脈を見ることができたら告白をすると決意しました。
登山へと向かうメンバー、しかし…
早速登山へと出発するメンバー。ユウちゃんが告白をしようとしていることは誰も知りません。
ラブワゴンに乗って出発するも、天気はあいにくの雨。
山の天気は変わりやすいといいますが、果たしてヒマラヤ山脈を見ることはできるのでしょうか。
丘を目指すメンバー
登り始めて数分、でっぱりんは「もう疲れた〜」としゃがみ込みます。
休憩を取ることにしたメンバー。ユウちゃんはみゃんまーの近くに行きますが目を合わせることができません。
そして出発するメンバー。
ユウちゃんの想いが届いたのか空は晴れ渡って来ました。
しかし歩き続けること20分、空には再び雲が現れました。
「見れんかったらどうしよう」
自分の告白がうまくいくのかどうか、そもそも告白できるのかどうか、そしてメンバーとのお別れ。様々な想いが交差してのでしょう。
休憩地点でユウちゃんはメンバーから離れて一人涙を流します。
再び登り始めたメンバー。
泣いているユウちゃんをでっぱりんが「ユウちゃん頑張れ!」と肩を組み一緒に登ります。
二人の間にはそれこそ二人にしか分かり合えない絆が出来上がっていました。
そして丘へ到達!ヒマラヤ山脈は見えた…?
そして目的地へと到着したメンバー。
しかし雲が邪魔して、残念ながらヒマラヤ山脈を見ることはできませんでした。
食事をとりながら2時間粘るも雲がどかず現れないヒマラヤ山脈。
しかしユウちゃんは
「でももう、見えなくても告白したいな。気持ち的に見えても見えなくても告白したいなっていうのがあって」
と告白することを決意します。
スタッフに相談し、フリータイムを作ってもらったメンバー。
Dr.モリモリ、でっぱりん、英クン
モア、トム
そしてユウちゃんとみゃんまー。
それぞれお互いの見えるいちに座り話し始めました。
ユウちゃんの人生初めての告白
みゃんまーと一緒座ったユウちゃん、緊張しながらも口を開きます。
「インドからみゃんまーずっとニコニコしてるやん」
「それがすごい救われてって」
と手に書いたカンペを見ながら話すユウちゃん。
一方何も知らない他のメンバーはたわいもない話で盛り上がります。
そしていきなり、、
「みゃんまーのことが好きになりました」「大好きです」
「恋できんかったらどうしようと思っとって」
「好きになる人ができるのかな?ってめっちゃ思っとったけど他のメンバーもおったけどずっと一番みゃんまーが好きやった」
「とにかくみゃんまーのその笑顔と、人を幸せにする考え方とか全部好きです」「大好きです」
「なのでこれを渡します」
「明日返事を聞かせてください」とチケットを渡すユウちゃん。
前で見ていたDr.モリモリ、でっぱりん、英クンはピンクのチケットを渡していることに驚く様子。
一方トムとモアはくだらない話で盛り上がり、ユウちゃんがチケットを渡したことに気づいていませんでした。
そして告白をしたユウちゃん、告白をされたみゃんまーはそれぞれホテルへと戻るのでした。
正式にスタッフから”ユウちゃんが告白した”ことを告げられたメンバーは非常に驚いた様子。でっぱりんはユウちゃんがいなくなってしまうことに大泣きでした。
ユウちゃんの予想
告白した日の夜スタッフにユウちゃんは
「結果はもうみゃんまーはまだ旅をすると思います。」
「みゃんまーはモアのことが気になってるのかな?っていうのが一番あります」
「濃すぎでした」
「私をあいのりに参加させてくれてありがとうございました」
「もっと頭が良いように伝えられたらよかったんですけど」
「多分私がさっきの告白を見てたら好きが伝わってなかったと思うし」
「さっきの告白はやっちまった〜って感じです。」
と涙を流しながら告白をしっかりとできなかったと悔やむユウちゃん。
結果はどうなるのでしょうか。
みゃんまーの答えは?
そして翌日、告白の練習をするユウちゃんの前にみゃんまーが。
「みゃんまーはこの旅のリーダー的な存在で、みんなから好かれる存在で、私なんかよりももっと良い人がいい人がいるんやろうなと思う。
けどそんなみゃんまーにふさわしい人になれるように、これから頑張りたいと思っています。
みゃんまーの笑顔はみんなを幸せにするし、私もみゃんまーを笑顔にさせられる女性になりたいです。
そして何より私はみゃんまーが大好きです。
なので私はみゃんまーと一緒に日本に帰りたいです。
みゃんまーの気持ちを聞かせてください。」
とカンペ通りの告白ができたユウちゃん。セリフを読んでいるっぽい感じでしたがそこがユウちゃんっぽくて非常に可愛いですね。
「めっちゃ嬉しい。ありがとう」
ふぅ〜と一息つくみゃんまー。
「いつも笑っちゃうねんけど、これ真剣なやつだからにやけんへんようにするわ」
「緊張するし スムーズに言えんけど、俺も今から言うわ」
「あんまり長々話すのは得意じゃないから、先に言うけど」
「俺は、俺もユウちゃんのことが好きです」
「俺はユウちゃんのいいところめっちゃ知ってる
素直なところ、ポジティブなところ、純粋なところ、天然なところ ドジなところ
そういうユウちゃんのいいところも、受け入れてあっためていきたいし、見守っていきたいし、一緒に成長していきたい
一緒に帰ろう」
まさかの展開に「え?好き?好き?好き?」と動揺するユウちゃん。
「好きです」
「私も大好きです!」
ついにカップルが成立したシーズン2!
ファーストキスに逃げ回るユウちゃん。そしてユウちゃんは人生22年目のファーストキスをするのでした。
ユウちゃんに飛びつき抱き合う女性メンバー
よかったね〜〜!と喜び合います
そして別れの時
告白をしたユウちゃん。そして告白をされ承認したみゃんまーはあいのりのルール通りここでメンバーとお別れとなります。
『あいのりAsian Journey』シーズン1からの付き合いであるトムに
ユウちゃんは「トムには情がめっちゃある」
そしてトムは案の定大泣きをしていました。
そしてでっぱりんとは
ユウちゃん「でっぱりん色々言ってくれたやん、本当に感謝」
でっぱりん「成長したねユウちゃん頑張ったね」
と抱き合ってさよならを伝えました。
そしてふたりでラブワゴンの扉を閉めたみゃんまーとユウちゃん
二人は本当にお似合いのカップルですね!
あいのりAsian Journey2[9話]感想
いや!告白成功しましたね!!
個人的にはまだ早いと思っていましたが、みゃんまーはユウちゃんがちゃんと好きだったんですね。
この旅を経て人間的にも成長できたユウちゃん。
告白が失敗したとしても得るものもものすごいあったでしょうが、最後はハッピーエンドで終わってよかったです。
そして心配なのがでっぱりん。この旅を通してユウちゃんの先生となり、そしてかけがえない関係となったのですが、いきなりの告白でユウちゃんがこの旅を終えてしまいました。
残されたメンバーは非常に悲しいところでしょうが、でっぱりんは特にだと思います。
この悲しさからまた事件がおこならければ良いのですが…。
そしてそして気になるのが新メンバー!
ユウちゃんとみゃんまーふたりで日本に帰国したことによって、これから男子メンバーと女子メンバーが一人ずつ新規加入ということになります。
毎回メンバー加入の時は、ワクワク感とドキドキ感(今の関係を壊されるのではないか)でなんとも言えない気持ちなのですが、来週が非常に楽しみですね!