テラスハウス東京編の第13話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらの動画についてご紹介したいと思います。
前回、莉咲子にケニーが気持ちを伝えた後で終了してしまいましたが、もう告白のようなものでしたが、結果的にはどうなっていくのでしょうか。
莉咲子もケニーの事が好きな感じでずっときていましたが、前回の気持ちを伝えられた後の感じだと何だか微妙な感じでしたよね。
果たして二人は付き合うことになるのでしょうか。
さっそく動画をチェックしていきたいと思います。
テラスハウス東京|13話あらすじ
ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第13話
All or Nothing(0か100か)
のあらすじネタバレとなります。
ケニーの告白に莉咲子は
前回の続きで莉咲子とケニーが2人でプレイルームで話しているところから始まります。
ケニー「気になるとかじゃなくなっちゃったかも」
莉咲子「なるほどね」
ケニー「とても魅力的に思ってる」
莉咲子「ありがとう。うーん。何か私もわりとケニーさんのことについて考えてたのね、最近。何も隠さずに言うけど、この一ヶ月間本当に色んなことがあったの。莉咲子の頭の中で。この年になって人とけんかすることもなかったし、色んなことがあって自分がガキだったのかなとか、すごく混乱してたの。でもその上でこういう事が素敵だよってそう思ってくれたことはすごく嬉しいし、本当にとっても好きだなとは思う。すごく大切な人だなとは思うけど、たくさんしらないと私は付き合うっていう確信には至らないのね。だからまだ解らない」と莉咲子なりに考えたことをケニーに伝えます。
ケニーは「わかるよ。」と伝わってるよといいますが。。
うーん。莉咲子はあれだけ自分の気持ちをケニーに伝えていたからてっきり付き合うと思ったんですが、そう簡単にはいかないですね。笑
アベンジャーズのバー
そして場面は変わり、ダイニングに香織と莉咲子と流佳がいて話しています。
香織「バイト変えるの?」
流佳「悩んでる。どうしようかんって考えながらこの間下北歩いてたの。歩いてたらアベンジャーズの看板が見えたのね。」と香織に話しています。
どうやらそこはバーだったらしく、明日行ってみようと思ってると話します。
それを聞いた香織は、「バーも全然良いと思うけど、せっかくお金にそんなに困ってないんだったら、自分が将来やりたいかもしれないっていうところとちょっと近いバイトだといいね。」と流佳に解りやすいように話します。
香織はバーもいいけど「バーかってちょっと正直思っちゃった」と話します。
流佳は「バーだけどさ、ここはアメコミのバーだから、結構オレの趣味があるんだ」といい、明日いってみるという話に至ります。
そして香織から切り出されたのは、今度のみに行こうという話になっていましたが、まだ流佳とはそこまで話していないし、いざ二人で行くとなった時に何を話したらいいんだろうって考えてしまったからもう少し仲良くなってから二人で出かけたいと切り出します。
流佳は「俺は全然良いけど、えっ話しづらい?」と聞きます。
香織は流佳と話している時に、流佳が「う~ん」と考えて込んで黙ってしまうことが多いから話題をふりずらいと正直に話します。
流佳は「ごめん。オレ結構ね心で返事しちゃう場合が多くて」と、返事を考えている間に気づいた時にはもう別の話題になっていることが多いといいます。笑
結果、慣れたら行こうという結論に至りましたが、流佳も相手が困ってるのにどっか行くのは嫌だからと言ってくれてよかったよという話で終わりました。
ケニー、改めて告白も莉咲子の返事は
そして場面は変わり、莉咲子とケニーが海に行こうと言っていた日のようです。
二人は待ち合わせをして、ケニーの車で海に向かいます。
雨は降ってないから、サップをしようという話になっていましたが、実際に海についていると、雨が降っていて、風も出ていて結局海に入るのは中止になってしまいました。
二人は車に戻ります。
そしてケニーが話し出します。
ケニー「実は莉咲子に伝えなきゃいけないことがあるんだ。テラスハウスに入る時にある程度いつ頃出て行く時期とかを決めてたのね。自分の中でというか、7月になったら物理的にフェスがすごく多くなって、沖縄とか北海道とかもバンバンあって多分いたとしても全然帰ってこられない状態になるのね。これから。」
莉咲子「なるほどね。」
ケニー「次来るワンマンライブ。」
莉咲子「3日?3日にでるの?」
ケニー「3日ではないにしろ、でもまぁ長くはないかな。だから今の莉咲子の人生にとって俺が必要な男かどうか、ちょっと考えてみてほしいし。」
莉咲子「何かずっと続くと思っちゃってたのね、莉咲子は。何か自分がケニーさんはどうなのかな?人として好きなのかな?それとも男の人として好きなのかな?付き合いたいぐらい好きなのかなとかゆっくり考えていけるものだと思ってたの。でも今決めろって言われたら、そこまでの気持ちではない。」と伝えます。
ケニーは「分かった」と答えますが、莉咲子は泣いてしまいます。
ケニー、男子メンバーに卒業の報告
そしてその日の夜、男子部屋で3人が揃います。
翔平が「どうなったんですか?」と切り出すと、ケニーは「まぁ莉咲子にも伝えたんだけど、俺テラスハウス出ることにしました。」と発表。
翔平「いつですか?」
ケニー「ワンマンライブの週か、そのあと。そこら辺の出れるスケジュールを見てるけど」というと二人はびっくりしてどうしてか尋ねます。
ケニー「ずっとテラスハウス入居するときから何となくこのくらいかなって決めてて、莉咲子にさこの間思いを伝えたときは、どちらかというともっとゆっくり確かめ合っていきたいって感じだったから、急ぎたくないって言ってる人に答えを急げば5万%失敗するのはわかってたんだけどさ、それでも出るってことはいち早く伝えなきゃと思ってさ、今日伝えてフラれてきました。」と言います。
翔平は色々ありすぎてわかんないだめだっとお手上げ状態。笑
ケニーは「そこまでの魅力は俺にはなかったんだなっていう」それだけの話なんだといいますが、それを聞いていた二人は嫌だといいます。
特に流佳は「俺の中では結構ケニーさんがいなくなんのはきついです」とケニーが色々話を聞いてくれたりしたことが流佳の中では大きかったようで泣いてしまいます。
流佳はこれまでケニーにしてもらったことや話を聞いてもらったことを泣きながら話、それを聞いてケニーも思わず涙してしまいます。
男同士の友情って素敵ですね~。流佳にとってはお兄さん的な存在だったんでしょうね。
好きだけど…
次の日、目を腫らした莉咲子がダイニングにいくと、翔平がいます。
莉咲子は「ケニーさん話してた?」と海に行ったことを話していたか聞きます。
翔平「海いった話してたよ。それで目がそんなんなってんの?」
莉咲子「うん。32できっと結婚したい年だろうし、私はさ結婚したいなとか最近思うけど、でも何か実際本当に結婚できるかっていったら全然できないしさ21で。だからさ色んなことを考えた結果。考えてる時点で…みたいなところあんのかなと思って。」と言い、今は違う。そこまで好きではないって言ったといいます。
でも好きだったんだよ。てか好きなんだよと翔平に言います。
翔平は「おかしいかはわかんないけど、お互いが同じレベルで好きになることなんて絶対ないと思うよ。人と人って。」と言います。
莉咲子は「もうわかんない。でも好きだよ、でもわかんないって感じだったのね。」
翔平「そういえばいいんじゃない?ケニーさんに。」
莉咲子「ううん。もう1回言っちゃったんだもん。」
翔平「別にいいじゃん。1回言ってもゲームじゃないんだから」
莉咲子「でもこれからどうするかとか、色んなこととかを考えないで単純に今の気持ちだけを言うなら本当に分かんないで。本当に好きだったらすごく」それを聞いた翔平はもっと話したほうがいいと思うよとアドバイスします。
が、莉咲子は頭が混乱してる状態のようで、分かんないと泣いてふててしまったのでした。
うーん。色々と難しく考えすぎていることがあるのかもしれないですね。
春花と悠介のデート
そして場面は変わり、何と春花と悠介が二人で食事に行くようです。
悠介「最近は何か、どうですか?テラスハウスは」
春花「香織ちゃんに春花はもっと自分からコミュニケーション取りに行ったほうがいいんじゃない?っていうことを言われて、今は頑張ってる感じ」と答えます。
悠介に対しては初めから喋りやすかったといい、醸し出す雰囲気がいいなと思ったといいます。
そして悠介は春花に「どういう人がタイプ?」と聞きます。
春花「楽なのが一番良いかも。何だろう?難しい難しい、結構かわいい系が好きっていうか雰囲気は動物みたいな人が好き。」と言い、動物っぽい人が好きで悠介の事は前にトドみたいだと言っていたようです。
そして、「好きだよ、カイ君すごい」と悠介は動物らしくて可愛らしいと思ってるといいます。
さらには海辺の生き物が好きなんだといいます。
悠介は、一緒にいて楽な人が何だかんだ一番いいかもねといい、春花もそれに同調します。
悠介は春花に合わせにいってる?笑
そして話が終了し、また今度一緒に出かけようと春花を誘います。
お会計になると「いやいやいや」といいながら、春花が払おうとするのを静止して、悠介が支払います。
それを見た春花は「ありがとう。何?すっごい男らしかった今」といいながら嬉しそうでした。
翌日のお昼、ダイニングに春花と香織が二人でいて話しています。
昨日の悠介と食事に行ったことが話題になり、お会計がすごくスマートだったと春花は話しています。
香織は悠介と流佳が同い年なのでそれを比較して、悠介がもし流佳のようにやりたいことを探してたとしたら、悠介の場合は自分からちゃんとやりそうだよねと言います。
そして香織は春花に「恋愛的にありなの?」と聞き「結婚して一緒にいる姿は想像つくけど、デートしている姿はあんまり想像できない」と言います。笑
春花は一緒にいて落ち着くけど、ドキドキすることはないから恋愛に発展するかは分からないとこたえていました。
ケニーのワンマンライブ
7月4日のこの日はケニーのワンマンライブの日。
メンバー全員で駆けつけます。そして始まったライブ。
ケニー「あの…ちょっとだけ曲紹介します。今回の曲は今俺がすんでいるお家に入って作りました。歌詞を考えて作っている時は全然自分では分からなかったんですけど、出来上がったらこの人にぴったりだなと思うような曲になってました。その人全然寝ないし、0か100でいつも頑張っちゃう、すごい頑張りすぎちゃう人なんですけど。その人に頑張ってくれってエールを次の曲で送ってもいいかな?」とMCの時に話していました。
それを聞いていた莉咲子は照れくさそうにしていて聞いていましたが、思わず涙が溢れてしまっていました。
そしてライブ終了後メンバー全員で打ち上げをしています。
みんなで乾杯した後に、ケニーがテラスハウスを卒業することを伝えます。
そして香織は「テラスハウスに入って何が一番変わった?」とケニーに質問するとケニーは「好きな人にちゃんとアプローチするようになったかも。どうしたら気に入ってくれるかな?とか。今までマジ適当だったんだけど。俺のスタイルっしょみたいな。」と、今まではそれについてきてくれるような子と付き合っていたようですが、相手のことを考えられるようになったと話します。
莉咲子はそれを聞いてまた涙してしまいます。
莉咲子「でもすごい、好きだったよ、好きだよ。好きだった。分かんない。涙」と今の気持ちを伝えます。
ケニーは「過去形なの?」と聞くと、
莉咲子は「何で出てっちゃうの?って思ってる。行かないでとか言っていいなら、すごい言ってる。行かないで欲しい」と本音をぶつけながらも、すぐに困っちゃうね、ごめんね。と言います。
それを聞いたケニーは後で少し話せる?といい、二人で話すことになりました。
莉咲子はまだケニーの事をもっと知ってから付き合うなら付き合いたいということなんでしょうね。ゆっくりのペースなんでしょうね。
ケニー、莉咲子にキス…!?
そしてテラスハウスに帰宅した深夜、ダイニングで莉咲子とケニーが話しています。
莉咲子は「私すごいクソ野郎でさ、0か100にしなきゃって思って言ったの。でも結局言ったのに後悔して分かんないってなって。今日みたいに言ってしまってて、やってる自分がもうはぁ…ってなって。」
ケニー「俺はフェークじゃステージに上れないし、本当に今の気持ちは本気なのね。だから超ワガママだけど、俺がこの家を出るまでにもう一度考え直してみてほしい」とお願いします。
そして話を終え、みんながいるプレイルームに行って飲もうと移動します。
莉咲子はキッチンに寄り、みんなの場所へ行こうとしますが、ケニーが階段の下で待っています。
そして、莉咲子にキスをしようとこころみますが、莉咲子は笑いながらそれをかわします。笑
結局ほっぺにキスをして、「じゃあね」と言って一人先にプレイルームに走っていき、動画は終了しました。
テラスハウス東京[13話]未公開映像
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テラスハウス東京[13話]山チャンネル
山チャンネル Vol.13
テラスハウス東京[13話]|感想
やっぱり見どころは、ケニーと莉咲子のことでしたが、莉咲子の性格上やっぱりきちんと自分の気持ちを確認してからじゃないと付き合うにまではいかないみたいですね。
好きなんだったら付き合ってしまえばいいのにと一視聴者としては思ってしまいますが。笑
中途半端なことは嫌いな性格でしょうから、そうはいかないんですかね~。
莉咲子にはまだまだ時間がかかりそうな気がしますが、ケニーがいる間に結論はつくんでしょうか?
そして、春花と悠介の二人ですが、どうみても春花が遊んでいるようにしか見えないのは私だけでしょうか。笑
ウブな悠介であんまり遊ばないでほしいです。笑
これまた、次週が気になる展開で終了しましたね~。来週が楽しみですね!!