あいのり桜子の帰国理由はでっぱりんとの軋轢？ネットではかわいそうとの声も

あいのり桜子がついに『あいのり Asian Journey(アジアンジャーニー)』シーズン2の第21話で帰国をしてしまいました。

帰国について桜子は「自分の中でも期限っていうのは参加した時点で決めていた」と語っていますが

もう少しであいのりも終わるこの時期でのリタイア帰国ということで、ネットでは

「残りのメンバーといても意味ないからじゃない？」といった声もあります。

実際に桜子はあいのりに参加した時には女子メンバーにハブられたりとかなり不遇な旅を送ってきましたが、その辺の真相はどうなのでしょうか。

この記事では桜子の卒業理由(リタイア)についてや、卒業後の様子などを見ていきます。

(この記事にはネタバレもありますので、注意してください！)

桜子のプロフィール

名前：瑞生桜子
年齢：26歳
出身：兵庫県神戸市
血液型：B型

桜子は『あいのり Asian Journey(アジアンジャーニー)』シーズン2の第10話からあいのりに参加。

当時でっぱりんに参っていたトムに、”大人な女性”が現れ、ある意味でトムを救った存在となり、最後はトムからの告白を受けました。

【参照記事】あいのりAsian Journey2[21話]ネタバレ感想｜桜子の返事とメンバーの帰国

トムからの告白についてはトムに対しての100％の気持ちがないということで告白を断っていますが、トムと別れた後にあいのりのリタイアを宣言。

結局トムと同じ日に帰国をしてしまいました。

桜子にかわいそうの声が多数

そんな桜子ですが帰国したユウちゃんの次のメンバーとして、10話から合流。

しかしすでに女子はでっぱりんとモアで固まってしまっており、桜子はその仲に入ることができず、ハブられてしまう描写がありました。

この時から「かわいそう」との声が上がっていましたが、モアがDr.モリモリと帰国をした後、入ってきたメンバーみゃあがかなりぶっ飛んでいる存在だったので結局かわいそうという展開に…。

【参照記事】『あいのり』みゃあのプロフィール｜インスタやツイッターアカウントも

女子メンバーとは距離があるまま、桜子はあいのりの旅をしてきました。

でっぱりんとモア感じ悪すぎる、新メンバーの桜子さん可哀想すぎ( ; _ ; )
— のん (@kyrt_v) 2019年3月15日

みゃあはモアとは違うタイプの苦手な女だわぁ。絶対好きな人被りしたくない。
英くんのでっぱりんへの態度は彼女の今までの行いの結果だからドンマイって感じ。
桜子さん女子メンバーに恵まれなさすぎて可哀想。
トムは面白い。笑
#あいのり
— りんご (@Mi_Rin13) 2019年1月24日

やっぱでっぱりんとモア無理だわー。桜子ちゃん普通に可哀想。あの一瞬でけん制するとかなんで。しかも酒飲めんとか当たり前じゃん。自分が騒ぎ起こして全員、しかも関係ない新メンバーも飲めんようになったんだしごめんくらい言えよでっぱりん。#あいのり
— ®️ (@KYXGVBKdBsu59Ro) 2019年1月3日

あいのり桜子の帰国理由はでっぱりんとの軋轢？

そして21話で桜子はあいのりのリタイア帰国を選択。

もう少しいれば、あいのりシーズン2も終了という時の帰国にネットでは

「残りのメンバーといても意味ないからじゃない？」

「でっぱりん達と仲が悪いのでは？」

といった声も上がっています。

実際に桜子が女子メンバーと仲の良い感じ(でっぱりんとモアやユウちゃんのような)は見せていませんし、仲が良かったのかどうかはわかりません。

桜子のキャラクターもあると思いますが、桜子的には今回の旅で今まで残ってきた理由としてはトムの気持ちがわかっていたからという所が大きかったのだと思います。

考え方も大人な桜子なので、ここで帰国をしてしまうのは無責任。

トムからの告白をしっかりと受けて、その上でしっかりと考えてトムに気持ちを伝える。

ここで桜子のあいのりにおける使命感は果たされたのだと感じました。

あいのりももう21話と終わりが近いので新メンバーの追加もないでしょうし、今いるメンバーとの恋は考えられない。

ある種合理的な考え方ですが、それなら帰国を選ぶという所が桜子らしい気がします。

つまりでっぱりんや他メンバーとの軋轢などではなく、自分のあいのりとしての役割をしっかりと果たしたので終了ということなのでしょう。

桜子のあいのり帰国後の現在は？

あいのり桜子はインスタで1月に更新をしており、その投稿がこちらになります。

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瑞生桜子(みずきさくらこ)さん(@sakurakomizuki)がシェアした投稿 – 2019年 1月月2日午前3時55分PST

新年あけましておめでとうございます。
昨年は”挑戦”の一年でした。変化と出逢いの多い年でもありました。
勇気を出して一歩踏み込んでみると、今までの自分にはなかった価値観に出逢えたり、新たな発見が豊富にあり、結果的に自分自身と向き合う事が出来た一年でもありました。
今年は表現者として目の前の作品と真摯に向き合いながら、人として正しい愛情を持って日々を歩んでいけたらと思っています。
応援の声を届けてくださる方、劇場に足を運んでくださる方、日頃からお世話になっている方々、友人、家族、沢山の方に支えて頂いていることに感謝の気持ちを持って、今年も精進してまいります。本年もよろしくお願いいたします。

あいのりに参加した年を”挑戦”の一年とし、結果的に自分自身と向き合う事が出来たと語っています。

女優ということで、今回のあいのりでの経験がかなり活きたのではないでしょうか。

また、桜子は2019年3月1日に所属していた事務所(株)フジパシフィックミュージックから(株)フライングダッシュへと移籍もしています。

このあいのりの旅をきっかけとして桜子にはこれからも芸能という道で大きく羽ばたいてほしいですね！