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あいのりAsian Journey2[21話]ネタバレ感想|桜子の返事とメンバーの帰国

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2019年3月21日に配信された『あいのりAsian Journey』シーズン2の第21話

前回でっぱりんの矢印が英クンからじゅんきへと動き、

シャイボーイがメンバーへと合流するためにキルギスの地に降り立ちます。

前回のあらすじはこちら↓

【参照記事】あいのりAsian Journey2[20話]ネタバレ感想|トムの告白の行方は

それでは早速第21話のあらすじネタバレを見ていきましょう!

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あいのりAsian Journey2[21話]ネタバレ感想|桜子の返事とメンバーの帰国

ここからは『あいのりAsian Journey』シーズン2の第21話『約束』のあらすじネタバレとなります。

簡単なネタバレ

桜子からの返事を待つトム。果たして桜子の出す答えは?メンバーたちは登山をすることになり、でっぱりんはじゅんきのために自分を変える決意をする。

前回『あいのりAsian Journey』シーズン2の第20話のネタバレはこちら↓

【参照記事】あいのりAsian Journey2[20話]ネタバレ感想|トムの告白の行方は

現在の状況整理

あらすじに入る前に現在の状況を整理しておきましょう。

シャイボーイに背中を押されてトムは告白を決意。

自分の特技であるケーキ作りで花束のケーキを作りトムは桜子に告白をします。

果たして桜子の返事は…?

それでは『あいのりAsian Journey』シーズン2の第21話のネタバレに参ります。

トムの告白と桜子の返事

許嫁ではなく真実の愛を探し旅をしてきたトム。

運命の朝となり、トムは再び桜子へと告白をします。

トムからもらったケーキを持ってきた桜子。

「おはよう」とお互い挨拶をするところから入る二人。

トム

俺はさ、まだ桜子が思うような理想な大人な男性には程遠いガキだけど、これから一生懸命少しでも桜子の思う大人な男性に近づけていけるように頑張って成長していきたいと思っている。だから昨日の告白の返事を聞かせてください。

以下桜子の返事となります。

「トムとウズベキスタンで合流して、でほんと正直なこと言ったら最初の頃は弟っぽい言っていうか、かわいいなみたいななんか女友達みたいな感覚があって

喋っててもスイーツの話とかすごく楽しくて

でもこれは友達なのかな、恋愛として好きなのかなっていうのが正直わからないなって思ってた時期がずっとあって

うん

キルギスに入ってからはいっぱい喋って

トムも本当にいろいろなんか本当に

私も体調とかすごい崩しているのに私のためにおかゆ作ってくれたりとか本当に嬉しくて

昨日も告白のケーキとかすごいなって本当に思ったし、本当に嬉しかったです

トムのこと本当に恋愛として、本当にトムのことをずっと考えて

やっぱり100%まで気持ちがいっているのかって言われたら

昨日夜考えた時に、いってない自分がいました。

トムと一緒に日本には帰れません。」

 

泣きながらもトムに日本行きのチケットを返す桜子

お互いに「ありがとう」といい、トムも笑顔を作り桜子からチケットを受け取ります

そして別れの時。

みんなとありがとうと抱き合うトム。

今まででっぱりんとはいろいろあったトムですが、でっぱりんと最後に別れる時にしっかりと握手して、しっかりと絆があったことを確かめます。

そしてラブワゴンの扉を閉めるトム。

今までのトムなら号泣していましたが、悔いがない旅ができたトムは最後は泣かないでみんなとお別れをすることができました

6人になったメンバーは

お別れをして6人になったメンバー。

ラブワゴンで桜子は涙を流しうつむきます。

 

そして走ること30分。

ヤリッチさーん止めてください。」とラブワゴンを止める桜子。

 

そして、涙を流しながら話し始めます。

今日今ここでこのあいのりの旅、ラブワゴンの旅をリタイアします。

あいのりに参加するっていうのは、すごく勇気の必要なことで

でも参加したいって思って参加して、でも絶対後悔して帰りたくないなって思ってスタートしました。

で、自分の中でも期限っていうのは参加した時点で決めてて

結果的に、真実の愛っていうのを、見つけることは私はできませんでした。

本当に今日までありがとうございました。」

 

そう行ってみんなとお別れをした桜子。

かなり急ですが、トムと帰国をしなくても桜子はここでお別れとなってしまいました。

 

スタッフに「あいのりの旅はどうだった?」と聞かれた桜子は

「正直 しんどいこととかの方が多かったけど」

「でもなんだろ、絶対もう人生の中で経験できないようなことっていっぱい経験できたし」

青春 でした

と語ります。

そして桜子はトムのケーキを持って日本に帰るのでした。

【関連記事】あいのり桜子の帰国理由はでっぱりんとの軋轢?ネットではかわいそうとの声も

ラツェックに登るメンバー

そして残ったメンバーはヤリッチさんに連れられて、草原へ。

ヤリッチさんから「せっかくきたんだし山に登ろう」と提案されます。

その山はラツェックという山ですが、標高およそ4000mの山で往復で4日かかると言われます。

じゅんきは「山登りっていいよ!」と軽いノリで話し、みんなそのノリにつられてやる気になります。

しかしあいのり9話で絶望的な体力を見せたでっぱりんに対して、じゅんきは「絶対無理だよ、やめよう」と一言。

これに対してでっぱりんは「ありのままの自分を好きになって欲しいって感情じゃなくて、じゅんきのために自分が変わりたい」と今までにはない初めての感情を抱いたのでした。

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登山前夜

登山の前夜、でっぱりんはじゅんきを呼び出し「ミサンガ作った」といい、じゅんきのために作ったミサンガを巻いてあげます。

そしてじゅんきを後ろに向かせて、

最後までリタイアせず、一緒に登ります。」と信用してもらうために必ず頂上に登ることを約束。

二人は「おやすみ」と眠りにつくのでした。

しかしこの日のじゅんきの日記には

ミサンガは嬉しいけれど、正直自分へのプレッシャーに感じた」と実は逆効果だったことがわかります…。

登山初日

本格的に登山を開始するメンバー。

ガイドスタッフさんもつけて、初日は3,300m地点にある山小屋までを目指して登ります。

綺麗な景観に大はしゃぎするメンバー。

英クンはでっぱりんがじゅんきに気持ちがあることを知って以来、でっぱりんと距離が開いてしまっており、登山では一番後ろを歩きます。

二人が楽しそうにしているのを見て、でっぱりんに対して好きという気持ちが薄れて行ったと日記で英クンは語ります。

 

そして山道を歩き続けるメンバーですが、体力に自信のないでっぱりんは一人遅れをとり座り込んでしまいます。

「やだ」と泣いてしまうでっぱりん。

しかし自分を奮い立たせて一人メンバーと合流するために歩き続けます。

7時間かけて目的地の山小屋に到着したメンバー。

そこはキルギスの氷河が一望できる、絶景を見ることができたのでした。

登山2日目

登山2日目は高度順応のため、近くの湖まで散歩することに。

しかし近くの湖といっても往復4時間の長距離。

苦しみながら、登るメンバーですが、みゃあや英クンが体の痛みを訴え、山小屋で休むことを決めます

残ったじゅんき、でっぱりん、たいぞーで山を登り続け

3人は氷河湖に到着しました。

その絶景に息を飲む3人、じゅんきは氷河湖を舐め「ウマーーーーイ!!」と叫びます。

 

そして山小屋に戻ったメンバー。

次はガイドスタッフさんと、ロッククライミングの練習をするとのこと。

というのもラツェックを登るためにはロッククライミングができなければいけないとのことでした。

運動と高いところの苦手なでっぱりんはこのロッククライミングに大苦戦。

「怖い怖い、マジで無理」と泣きそうになりながら、断念。

君は少し冷静になった方がいい、体力的にも精神的にも無理だ」とガイドスタッフさんは厳しい言葉を投げかけます。

でっぱりんはできない自分にイライラして、小屋に篭ってしまいますが、日記では「絶対に登る」と宣言

そして「登って告白をする」とのことでした。

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あいのりAsian Journey2[21話]感想

今回の見所は何と言ってもトムの告白でしたね。

個人的には「いけるかな!?」とも思ったのですが

桜子はちょっと難しかったですね…。

しかし日本に帰国しても許嫁と結婚をするというわけではなく自分で恋愛をして結婚する相手を選びたいと語ったトム

このあいのりの旅でかなり成長できたトムですし、きっと振り向いてくれる女性は多いはずです。

 

そしてびっくりしたのが桜子の帰国。

しかしこの帰国で、妥協してトムの告白を受けての帰国ではなく

自分の意思での帰国ということで、そこはすごく好感を持つことができました

私はモアとDr.モリモリの帰国には疑問を抱いていたので…笑

【参照記事】『あいのり』モアとDr.モリモリのカップルはやらせ?その後は別れている?

この形で二人の恋愛が終わるというのは綺麗で良かったと思います。

あいのりAsian Journey2[21話]ネットの感想

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