パーフェクトワールド｜樹のヘルパー・長沢葵(ながさわあおい)役の女優は中村ゆり【年齢や出演作品】

今春注目されている春ドラマ「パーフェクトワールド」。

車椅子の主人公とその主人公が初恋の相手だったヒロインが偶然再会し、二人にさまざまな障害が訪れながらも二人がつむぐ愛の物語となっています。

原作は漫画で、漫画も大ヒットしています。

そんなドラマに出演されている、中村ゆりさんについて今回はご紹介したいと思います。

中村ゆりさんのプロフィール

名前：中村ゆり
生年月日：1982年3月15日
出身地：大阪府寝屋川市
国籍：韓国
血液型：AB型

中村ゆりさんは国籍は実は韓国で、お父さんが在日３世、母親は韓国生まれなんだそうで、ご本人も韓国籍なんだそうです。

自身も、在日であることは明かされているようです。

元々は、「ASAYAN」のオーディションを受け、1996年に合格し、YURIMARIを結成されて歌手活動をされていました。

この時、楽曲を提供されたのはサンプラザ中野さんと、パッパラー河合さんで、当初このユニットのコンセプトとなったのは「バカPUFFY」だったそうです。

一年間の活動で、６枚のシングルとアルバムを１枚発表されましたが、解散。
その後女優業の活動を開始されています。

2007年には、映画「パッチギ」の続編である、「パッチギLOVE＆PEACE」のキョンジャ役に抜擢され、その演技が評価され、2007年度全国映連賞女優賞ならびに、第３回おおさかシネマフェスティバル新人賞を受賞されています。

以後はテレビドラマや、映画、CMと幅広く活躍されている女優さんですよね！

樹のヘルパー・長沢葵(ながさわあおい)役の役柄は？

今回のドラマでは中村ゆりさん演じる長沢葵(ながさわあおい)ですが、どんな役を演じられているのでしょうか。

元看護師で、主人公である樹が自暴自棄になっていたのを懸命に励まし、立ち直らせた恩人。

誰よりも樹のことを理解していると自負している。

現在は、訪問介護ヘルパーとして週に数回、樹の部屋を訪れている。

主人公を支えた元看護師という役柄のようですが、現在もヘルパーとして主人公である樹を支えているということで、何やらヒロインとの間に割って入ってきそうな気配ですね。

中村ゆりさんのこれまでの出演作品

東京フレンズ　(美里役)
ありがとう、オカン　(岩井のぞみ役)
トライアングル　(花井安奈役)
帰ってくるのか！？３３分探偵　(麗子先生役)
BOSS　(小宮直美役)
猿ロック　(エリ役)
BG～身辺警護人～　(鮫島喜和子役)
グット・ドクター　(東郷美智役)

これまでにこのような作品に出演されています。

中村ゆりさんの演技評価は？

「レミングスの夏」鑑賞。
娘を少年に殺された母を演じた中村ゆりさん、娘を失う前の穏やかな前半と娘を亡くし精神を病んだ後半の落差が見事だった。
後半はほぼノーメイクで、正気を失した母の悲しみ、喪失感を微かな目の動き、顔の表情で伝えてくる演技が秀逸。#レミングスの夏 #中村ゆり #五藤利弘 pic.twitter.com/sqbnlyj8sz
— hotaru.iy (@asyura11) 2018年3月6日

本当に素晴らしい女優さん。　なんで今まで全然気づかなかったんだろう。
あの何とも言えない演技。　一度見たら、脳裏に焼き付いて離れない感じ。いい女。監督も俳優さんたちもきっとこの方と共演する日を夢見るんだろうなぁ。#中村ゆり pic.twitter.com/cxNESLiwYY
— 気まぐれママ (@kimaguremama33) 2018年5月14日