2019夏ドラマ

偽装不倫|山田まさ子(やまだまさこ)役の女優は田中道子【プロフィール・出演作品・演技評価】

偽装不倫
スポンサーリンク

もうすぐ7月からの夏ドラマが始まりますね!

7月10日の22時から放送される日本テレビ系ドラマ『偽装不倫』。

さまざまな嘘が入り組んだ「不倫」をテーマにしたドラマとなります。

原作は漫画家の東村アキコさんで、他にドラマ化されたのは『東京タラレバ娘』『海月姫』などです。

今回も面白いドラマになりそうですね!

その中に登場する山田まさ子(やまだまさこ)役田中道子さんが決定したと発表されました。

この記事では田中道子さんのプロフィール出演作品演技評価、役どころなどをご紹介していきます!

田中道子のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

田中 道子 Michiko Tanakaさん(@michikotanaka_official)がシェアした投稿

名前:田中道子(たなかみちこ)
生年月日:1989年8月24日
身長:172㎝
血液型:O型
出身地:静岡
趣味:楽器演奏(ピアノ・ハープ)・テニス・ダーツ・スキューバダイビング・登山・映画
特技:ピアノ・テニス
事務所:オスカー

スポンサーリンク

芸能界入りのきっかけ

9頭身の整ったスタイルを持った田中道子さんは、2009年にはミス浜松のグランプリに選出され、さらに2013年にはミス・ワールド日本代表になりました!

こうした華やかな経歴を持つ田中道子さんですが、当初は芸能界入りは考えていなかったそうです。

就職活動中に現在の事務所に挨拶に行った際に、『女優になる気があるなら、来週から上京してレッスンを受けなさい。今、23歳なら悩んでいる暇はないよ』と言われ、決意したそうです。

まさにとんとん拍子に決まったのですね。

家族からは反対されそうですが、家出同然で上京したそうです。

モデルから女優に転身

2016年、オスカープロモーションが10年ぶりに「女優宣言お披露目記者発表会」を開催し、田中道子さんを含む4名が女優デビューをしました。

その際田中道子さんは、以下のように語ったそうです。

レオナルド・ディカプリオさんが大好き。共演したい」
「5年は恋愛が(事務所のルールで)ご法度ですが、将来の蓄えだと思っています」

才色兼備で、趣味や特技が多彩

また、田中道子さんは二級建築士の免許も持っているようです。

大学卒業時に、受験資格が得られたので建築士の免許は取っておこうと思ったそうです。

まさに才色兼備ですね!

さらに『プレバト』という番組内で披露された田中道子さんの水彩画は、一目置かれる存在のようです。

田中道子さんは、実は静岡文化芸術大学を卒業されたそうなので、絵が上手なのは筋金入りですね。

他にもさまざまなバラエティー番組で活躍されているようですね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

本日19時より #雑学王 に出演してます😎💕 収録後にこの顔です… 察していただけると嬉しいです笑 #テレビ朝日 #クイズ #雑学

田中 道子 Michiko Tanakaさん(@michikotanaka_official)がシェアした投稿 –

田中道子の出演作

ドラマ

  • ドクターX ~外科医・大門未知子~
  • 貴族探偵
  • 大河ドラマ 西郷どん
  • 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
  • ドロ刑 -警視庁捜査三課-
  • 後妻業

田中道子さんの女優としてのデビュー作は、米倉涼子さん主演の『ドクターX』です。

西田敏行さん演じる、東帝大学病院病院長の蛭間重勝の秘書・白水里果を演じました。

蛭間重勝の秘書役は毎回別の方が選出されていて、ちょっとした話題になっていますよね!

田中道子さんの妖艶な秘書姿は印象的でした。

演技派女優である米倉涼子さんや大御所である西田敏行さんと共演することで、演技について多くのことを学んだのではないでしょうか。

その後、田中道子さんは大河ドラマに出演するなど、女優としてのキャリアを着実に築いています。

スポンサーリンク

田中道子の演技評価は?

田中道子さんの演技力について、評判を調べてみました。

「田中道子さんの演技はなかなかひどかった」という『貴族探偵』への辛口コメントです。

貴族探偵』では、”日本一美しい鑑識“役を演じた田中道子さん。

そして、そのキャラクターは凄惨(せいさん)な現場ほど燃え、不思議な遺体をみるとワクワクするという個性的なもの。

この役柄に対する田中道子さんのコメント。

「とにかく変わった女性で、普段の私とは似ても似つかない性格をしているのでうまく演じられるか少し不安もありますが、共演する皆さまの胸を借りて伸び伸びと演じさせていただけたらうれしいです」

自分には似ても似つかない役ということで、演じる上での難易度が高かった部分もあるのでしょうか。

「観ていてキツイ」「演技の下手さ」

この2つは『絶対零度』に対するもので、こちらも少し厳しい意見ですね。

田中道子さんが演じた役は、一見無表情でロボットのような女刑事

しかし実はその無表情な顔の下に、真面目すぎるがゆえに人との距離感がつかめず、コミュニケーション下手な一面も隠し持っているという意外な役どころでした。

先ほどの『貴族刑事』と同じく、変わった役どころですね。

まだ演技経験が少ない田中道子さんには、役に入り込めない難しさがあったのかもしれません。

一方で田中道子さんの演技が「うまい」という意見もありました。

今度の『偽装不倫』では、田中道子さんが演じるのは等身大の女性ですので、今までと全然違った評価となるかもしれませんね。

まとめ

最後に『偽装不倫』で、田中道子さんが演じる役について。

ヒロインである鐘子の親友役で、美人なのになぜかモテないという山田まさ子

鐘子とともに婚活に励んでいるそうです。

ミス・ワールド日本代表に選ばれたほどの美女である田中道子さんが、モテないという役を演じるのも見どころの一つでしょうか。

演技評価でも記載したのですが、田中道子さんがこうした普通の等身大の女性を演じるのは珍しいようです。

ドラマの脇を固める一人として、見逃せないキャラクター設定ですね!

ドラマの放映がさらに楽しみになりそうです。

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です