テラスハウス東京編の第10話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらのあらすじ感想を書いていきたいと思います。
前回は、莉咲子と春花の激しいバトルがありましたね!!
ケニーとの間でもめる二人でしたが、2人の思いはどのように動いているのでしょうか。
ハワイ編の悠介も登場したりして、ますます目が話せない展開になってきました。
さっそく見ていきたいと思います。
テラスハウス東京|10話あらすじ
ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第10話
The Boy That Gets Treated(奢られる少年)
のあらすじネタバレとなります。
ケニーのライブの日
今日は恵比寿ガーデンプレイスでどうやら、イベントがあるようでそこに春花と翔平が二人で訪れています。
二人でイベントを見ていると、翔平は春花に、
翔平「ケニーさんの誕生日さ、モチベーション大丈夫なの?」と聞きます。
春花は「あっ大丈夫。みんながお祝いするから一緒にお祝いする」と翔平は春花を心配していました。
そして、ステージでは、悠介がウクレレで演奏していて、それを二人は見ています。
相変わらず、歌が上手ですね。
その後二人はカフェへ。
翔平「夜ケニーさんか、スパイシーソル。本当に行かないの?」
春花「本当に行かない。何かね、昨日カイ君と一緒に3人で弾いてる時に何かまたちょっとだけホレるっていうかかっこいいなって思っちゃいそうになっちゃったの。だから今ライブ見に行ったらまた気持ちがツラくなるかなって思った」と今の心境からはケニーのライブは見に行けないといいます。
春花の本音が見えましたね。
春花「最近は香織ちゃんとは?そうでも?何もない?」
翔平「俺ね、香織ちゃん全然彼女とかそういう、、それこそ女として全然」と答え春花はびっくりした様子で聞いています。
続けて翔平は「全然彼女とかじゃない。」と答えます。
春花「めっちゃタイプとか言ってたじゃん」
翔平「めっちゃタイプだったけど顔はね。違ったっていったら失礼だけど、心はそこまで動かないかな。ずっと気使われてる感じがしちゃってね」
春花「うちらにもだよ多分。それが香織ちゃんなんだと思う。」と答えると、翔平は思ったことを言ってくれる人のほうが一緒にいて楽だと答えます。
春花のことを遠まわしに言ってる感じですね。笑
そして春花は悠介に7月に出かけようといわれたと嬉しそうに言っていました。
そして夜になり、ケニーの出番がやってきました。
やっぱり、翔平だけが見に行ったようですね。
そしてその日の晩、テラスハウスに翔平が一人でいる所にケニーが帰宅してきます。
翔平は、今日はありがとうございましたと言い、楽しかったようです。
ケニーは「でも春花見当たらなかった」と春花の姿がなかったことを言います。
翔平「春花はちょっと普通に言うと、春花は今いろんなことが起きちゃったから見れないって言って…」と春花が来なかった理由を説明します。
ケニーも薄々そういう理由だということには気づいていたようです。
そして、みんな続々とダイニングに集合してきます。
ケニーから春花を呼び出し…
そしてみんなで少し話をした後、ケニーが春花を屋上に誘います。
ケニーが「今日ライブ見られなかったっしょ?ごめんね何か」と切り出します。
続けて「ここ最近のことのせいかなっと思って、ちょっと捜しちゃって。春花いなくない?とか思って。意外と見えるんだステージからって。こないだの話したときにさ、あの時というか、今まで春花の事本当に全然知らなくて、一目ぼれじゃないかぎりは気になるとかどんんどん話して分かってくることじゃん。」といい春花もうんうんと聞いています。
ケニーは「だから、その興味がないとかいうわけではなかったけど、春花が正直に言ってきてくれたからこそ、今の状態を素直に言うのが俺のできる礼儀かなと思って、一応あの時は素直に言ったんだけど。昨日…おととい?3日前から答えを出したと思ってほしくない…かな」とまた曖昧な感じのニュアンスを春花に伝えていました。
女子はそんなこと言われてしまったらせっかく忘れかけていた思いがまた戻ってきてしまいますよね。
ケニーの誕生日
そして、ケニーの誕生日当日。
みんなで、ケニーをびっくりさせるために準備しています。
そこに、ケニーが帰宅し、みんなでおめでとう!!とお祝いします。
ケニーはみんながいないと思っていたようですね。
みんなで乾杯をして、楽しく談笑しています。
すると莉咲子は、「ケニーさん、ベランダでチルしよう。」と、屋上に誘います。
そして、屋上で待っているケニーに「じゃーん!ハッピーバースデー」と言って莉咲子はケニーに誕生日プレゼントを渡します。
まじかよ!と喜ぶケニー。プレゼントした物は、日焼けの後に塗るといいボディークリームをプレゼントしたようです。
そして莉咲子はスケボーで怪我をしてしまったようで、海に行こうと約束していたようですが、それが行けないねという話に。でもどっか行きたいねという話になり、夜景を見に行こう何て話になっていました。
莉咲子「春花ちゃんと話せた?この前話したでしょ?」
ケニー「ライブ来てくれたんだけど、俺のライブには来なかったんだよね。俺が気まずくさせてしまったかなと思って、前日カイ君いらっしゃったんだよね。みんなでセッションして遊んでて、そしたらその時も春花泣いちゃってて」と説明し、そういうのがあったけど今後はもうないよとハッピーで終わったと説明します。
「あれで答えを出したと思わないでほしい」のくだりは話さないんですね。笑
そして、下では香織と流佳、春花がいます。
春花はこの前の屋上にケニーに呼び出されたときの話を香織にしています。
春花「ケニー君が、ステージから結構見えるから、すごい捜しちゃったって言われたの。そういう事言ってほしくなくない?期待するっていうか、分かる?」
香織「前さ、恋愛対象としてみてないって言ってたじゃん。はっきりしてるなって思ったけど、今それ言う?」と香織も聞いている流佳も、それはおかしいなという感じです。
春花「みんなの前で屋上行かない?とか言わずに、ライブこなかったら、来なかったんだで終わってて、そういうやっぱ気にしてた?とかって言われるとさ、困るっていうか」とそんなことを言われるのは嫌だったといいます。
確かに、ケニーが何を思ってそんな事を言ったのか謎ですね。
香織と流佳の初デート
そしてまた別の日、香織と流佳の世界堂デートの日です。
車で、世界堂へと向かった2人は画材を選んで買い物を楽しんだ後、流佳はお礼がしたいからご飯を食べに行こうと誘い、香織が好きになったたまごかけご飯が美味しいお店へと向かいます。
たまごかけご飯が美味しいお店を事前に探してたんですね~可愛いです。笑
そして、二人は食事を楽しみます。
香織「何のヒーローになりたいの?」
流佳「理想はスパイダーマン」と、がちのヒーローを目指してたんですね。笑
そして香織は「すごい年上に感じる?28」と聞きます。
流佳「ううん。だって言ったじゃないですか。最初に見た時タメかと思った。」
香織「よかったです。すごい気にしてた。」
流佳「気にしなくていいですよ。そういうのマジ考えちゃ嫌だなそういうの。」っと流佳は素直に気持ちを伝えていいですね。
そしてお会計では、やっぱり香織は20歳の子に払わせるのは、と払っていましたが、流佳歯やっぱりそれは嫌だったようですね。
帰宅後みんなで話していると、お互い楽しかったといって良い感じでした。
そして、ケニーが莉咲子を「明日何やってる?」と言って買い物に誘っていました。
莉咲子とケニーと流佳の3人でその会話をしていて、次に莉咲子は流佳に「今日どうだった?」とあらためて聞くと、流佳は「楽しかった」と答えていました。
莉咲子「かっこいい男になりたいって言ってたよね?なれた?」
流佳「いや、だめだった。お礼したいっていったのに」
ケニー「まさか?ごちそうになっちゃった?」とやっぱりそのことを流佳は気にしていたようで、まだ弟感があることを気にしていたようでした。
そして女子3人になり、またその話になりましたが、香織は「流佳が嫌がるだろうけど、養いたい。可愛いくて。好きなことさしてあげたい」と母の気持ちになったといいます。
香織はそういうのがだめなんだよねっといいながらも、男としてみるには流佳にもうちょっと頑張ってもらわないといけないといっていました。
ハンモックに揺られ…
そして場面は変わり、次の日の夕方ケニーと莉咲子は約束していた買い物に行きます。
ケニー「今日さ、莉咲子さ軽く飲めるんでしょ?」
莉咲子「のめるよ」
ケニー「だったらせっかくだから屋上を改造して外で飲まないっていう話。そのDIY。」と言って、屋上でお酒を飲むために色々なグッズを買いにきたようです。
そして買い物を終え、二人は屋上で買ってきたものを準備します。
どうやら、ハンモックと大きなスクリーンを買ってそこで映画をみるようですね~。
莉咲子は「好きな人とか彼氏とかが準備してくれて、はい、じゃあご飯食べようよりも一緒にやろうの時間が一番好きなんだよね」といい、ケニーも「分かる」と答えていました。
そして二人は真っ暗にした屋上でハンモックに座り映画を見ることに。
莉咲子「ケニーさんは、オープンな恋愛がしたいって言ってたよね。例えばケニーさんのことが気になってる女の子がいたとして、この人は恋愛をオープンにしてくれる人なんだな…みたいな堂々と好きな人、彼女ですって言ってくれる人なんだなっと思って、そこを好きになって関わったとするじゃん。だけど、何も答えが返ってこないというか、何も言ってくれなかったら、えっどういうこと?ってなるんじゃない?」
ケニー「うーん。そういうことね。」
莉咲子「例えばの話していい?」 ケニー「うん」
莉咲子「例えばだから現実じゃないよ。っていうか忘れてくれればいいんだけど例えば、貼春花ちゃんお友達になりました。で、私が春花ちゃんのことを言ってしまったときに、莉咲子の事気になってるって春花に言ったよって、ケニーさんは言ってくれたじゃんね。私のこと。」
ケニー「うん」
莉咲子「ちょっとだけさ、色んな感情があったけど、最終的に嬉しいというか、ってなるじゃんね、莉咲子は。ってなってる状況の中で、ケニーさんが、春ちょっときてって言って春花ちゃんと屋上で話してたの。私的に多分、ケニーさんは春花ちゃんに、アフターフォローというか友達になろうっていう話をしてるか、ごめんねっていう話をしてるのかわかんないけど、ちゃんとそうやって話したんだろうなって思ったのね。優しい人だなって思ったんだけど、その時に莉咲子は先に話したかった。」
ケニー「だよな」
莉咲子「たとえ話。まあでもいいんだよ。それが優しさだから。ケニーさんの。」と莉咲子は遠まわしにも、自分の思いをストレートに伝えていましたが、ケニーさんはこれを聞いてどう思ったんですかね?
別の日、翔平にハンモックで二人で話したことを相談していましたが、莉咲子からしたら、やっぱりあの状況やムードで、一度は気になるといったことがある莉咲子に対して全くそういう話をしてこなかったケニーに対して、少し不満をもっているようでした。
このあたりで動画は終了です。
テラスハウス東京[10話]感想
いかがでしたか?
やっぱり今の状況で一番恋のあたりが動いているのが、ケニーと莉咲子、そして春花の三角関係ですね。
春花は諦めたようなことをいっていましたが、やっぱり心の底ではまだケニーに揺れている部分があるようでした。
莉咲子もケニーに対して自分の気持ちをぶつけているような場面がありましたが、それでもケニーからの心の気持ちというのは聞けませんでしたね。
まだケニーとしては莉咲子を気になるとは言ったものの、気持ちがそこまでになっていないのかもしれないですが、女子としては気になると言われてしまったらそれなりの行動をしてほしいと思ってしまいますよねぇ。
そして、香織と流佳の二人。お似合いでしたよね。
香織にはやっぱり弟的な存在にまだなっているようですが、デートをして楽しかったと話している顔は女子の顔でしたよね。
流佳が男らしさを香織にみせることができたら、全然ありえそうですね!