テラスハウス東京[14話]あらすじ・ネタバレ感想｜莉咲子がケニーと一緒に卒業決意

テラスハウスの東京編の14話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらの動画のご紹介をしていきたいと思います。

前回ケニーさんが莉咲子に告白してフラれてしまいましたが、莉咲子は結局ケニーがテラスハウスを出るまでにもう一度考え直すという結論に至りました。

果たして莉咲子はどんな決断を下したんでしょうか？

さっそく動画をチェックしていきたいと思います。

テラスハウス東京｜14話のあらすじ

ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第14話
Just a Moment, Please
のあらすじネタバレとなります。

香織は翔平が好きだった

女子部屋に３人でいるところから始まります。

莉咲子が２人にケニーとのこれまでのいきさつを説明しています。

それを聞いた春花は「付き合うの？」と質問しますが、莉咲子は今悩んでいると答えます。

そして、ライブの話になり、かっこよかったねという話になり、香織は「何か変わったことあった？」と聞きます。

莉咲子「何かね、フッたのに、ああやって感情を伝えてくれる人は本当に好きだと思った。相手の気持ちどうのこうの関係なく自分は好きだよって言ってくれる人は素敵だなと思った」と答えていました。

そして莉咲子が食事のために部屋を出て、香織と春花の二人になり流佳の話になります。

春花「流佳にアピールされなかった？」

香織「別にっていうか、彼自身が今何とか頑張らなきゃいけない時期だなって思ってるから、この前屋上に行ったのよ、莉咲子と。で何かそれこそ流佳と話す事ないしご飯どうしようみたいな話を相談してたら、最後に翔平はどうなの？って言われて、結構動揺しちゃったの。えっ翔平？みたいな。正直凄い好きだったのね。好きだったし絵かいてても、翔平がいいなって思う、ダサいなって思われないような仕事がしたいってすごい思う」と実は翔平の事が好きだったんだといい、今一生懸命鎮火してる所だといいます。

過去形にしたいねと言っている所を見ると、香織の心の中はまだ完全に翔平への気持ちが消えている訳ではないようですね。

春花が流佳にキツイ一言

場面は変わり、春花と流佳が二人でダイニングにいます。

ハーレーのお店を見に行ってきたという流佳。

そして今働いているムラスポを辞めた時に次どこでバイトしたいか考えていて、ここで働きたいといいます。

春花「マーベルは？まだ続いてる？気持ちは」

流佳「マーベルね、続いてる」とマーベルの話に。笑

マーベルのバーにも行ったという流佳に対して、春花はこういいます。

春花「何か私が言ったらあれかもしんないけど、もっとちゃんとしてほしいなって。」と流佳に対して、もう少しきちんとし、発言の精神年齢が低いといいます。

２０歳でマーベルになりたいっていうのと小学生がなりたいっていうのとでは話が違うといいます。

ただただ、好きなのはいいことなんですけどね。笑

流佳は「見てる側からスパイダーマンだって思われるようになりたい」とよく解らない発言ですが、これは役者になりたいというわけではないんでしょうか？笑

春花にフワフワしているように見えるといわれた流佳は、それはいやだと、かっこ悪い男で終わりたくないといっていました。

香織は仕事で将来に不安を…

ある日、香織がカフェで先輩だという女性と話をしていました。

大学の先生に会ったという香織は「この時期にお金とかを忘れて土壌を整えるというか、ひとステップ上がんないと下がり始めた時に気づくんじゃ遅いよ」と言われたと話します。

香織にとって今はテラスハウスに出て露出されたことで知名度が上がっていますからね。

そういったこともあって危機感があるといいます。

自分の絵が下手なのが嫌だといい、予備校に通うとも言っていました。

舞さん「香織ちゃんもやっぱり美大コンプレックスある？」との質問にめっちゃあると答えた香織は、美大出身である翔平について話します。

「最初から気になってはいたけど、手とかつなぎたい好きじゃないな、みたいな。でも何となく彼がいいと思うものを作りたいなっていうのはずっと思ってて。多分彼にすごいコンプレックスがある」と本音を打ち明けていました。

莉咲子がまさかの決断

そしてとうとうケニーが卒業する前夜になりました。

今日はケニーが好きだというタコスをみんなで用意して、タコスパーティーするようです。

翔平「テラスハウスはどうでした？」

ケニー「面白かったね。素敵な出会いと、令和もここで迎えられたし。誕生日も祝ってもらったし、いい経験させてもらったなと思うわ本当に。」といいます。

そしてしばらくしてから莉咲子はケニーに話をしようと誘い、二人は屋上で話をすることに。

莉咲子「0か100かで決めなきゃいけないんだろうけど、決められなくて。ここまで待っててあげるって言ってくれたのに、答えが出せない自分がいて。でも0か100とかで終わらせたくない関係っていうか気持ちでもあって。もっとケニーさんを知る時間が欲しいんだけど。すごいあいまいだから、どうしたら気持ちが伝わるかと思って考えた結果、一緒に卒業しようかなと思って」とまさかの発言！

これにはケニーも「えっどういうこと？」とびっくりしていました。

莉咲子「テラスハウスにいると色んな人から色んなことを学べるけど、それ以上にケニーさんを知っていきたいと思ったから」

ケニー「オレは素直に嬉しい。すごくうれしい」といい、莉咲子に「こっちにきて」といい。またキスを。笑

今回も軽く拒否られていたケニーさんも口ではなくほっぺにキスをしていました。笑

そして下に戻った２人は莉咲子も明日ケニーと一緒に卒業することをみんなに伝えます。

てっきりそれを聞いたみんなは付き合うことになったのかと思っていたようですが、付き合ったわけではないと聞いて、違うんかいっとなっていましたが。笑

悲しくなった莉咲子は「悲しいね」と言って涙していました。

春花も涙ながらに莉咲子と行き違ってしまったりと色々あったけど明日卒業と聞いて、すごいショックだといっていました。

一人ひとりに思いを伝えた莉咲子は、最後に流佳と二人で話そうかとなりプレイルームに向かいました。

流佳と莉咲子は二人でよく夜遊んだねという話をして、「卒業しても仲良くしてね。一生遊ぶ約束したからね」と思い出を話します。

流佳と香織の話にもなり、莉咲子は「香織ちゃんのやり方にあわせるのも男を見せるポイントなのかもしれないよね」とアドバイスを送り、二人で頑張ろうねと握手をしていました。

ケニー、莉咲子卒業

翌朝、ダイニングに全員がそろい、ケニーと莉咲子それぞれと別れのハグをして実感がないというメンバー全員でしたが、最後みんなで２人を見送っていました。

春花に思いを告げる悠介

ある日、春花と悠介が待ち合わせをしていました。

二人は悠介行きつけのお店に行き、春花にウクレレを教えています。

即興でかっこいいメロディーを弾いたりして、悠介はさすがですね。

そして二人は話だします。

春花「またテラスハウスに遊びにきてね」

悠介「うん。帰るのは８月の５日なんだけど、８月の３日鹿児島にいくの。鹿児島のライブ終わったら、早くても冬までは日本にこれないの。夏日本に帰るって事もそうないから最後花火大会とかいけたらいいなって。何か正直今の気持ちで言うと、春花さんの事が異性として結構気になってるの。で、もし３回目良かったら、そのつもりでもう一回一緒にどっか行けないかな、花火大会とか。」

春花「そのつもり？そのつもりじゃなかったら行かないほうがいいってこと？何て言うんだろう私は好きだけど、そこの好きって異性としてっていうよりかは、今は人間的になっちゃうのね。お互い友達として時間を進めていきたいなと思った」と、春花は今は悠介を恋愛対象としては見ていないといいましたが、結局花火大会には二人で行こうとなっていました。

最後の悠介が一人になった姿が、むなしい。笑