テラスハウス東京編の15話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらの動画についてご紹介したいと思います。
前回、莉咲子とケニーが二人同時にテラスハウスを去ってしまいました。
結局、二人が付き合うまでには至りませんでしたが、いい感じの雰囲気でしたね。
二人が去ったということは、前回の終わりでも少し出ていましたが、今日は新しい人が入居するようです。
テラスハウス東京|15話のあらすじ
ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第15話
J『A Man’s Worth is Determined By His Job 』(男の価値は仕事で決まる)
のあらすじネタバレとなります。
香織の個展
東京の原宿にある、ギャラリーにメンバーがやってきました。
どうやら、香織の個展が開催されているようで、みんなで見にやってきたようです。
そこには、長蛇の列が出来ていて、香織の個展は大盛況。
香織、すごいですね!!
そしてその夜、流佳と春花がダイニングで話していると、香織が帰宅してきます。
香織「今日はありがとうございました」と二人にお礼をいい、春花もすごいよかったよと言っていまいした。
すると香織は「昔からフリーランスで、自分の足で仕事とってきた人たちにおめでとうって言ってもらえて、だし何だろう、次どうしようかなと思った。3年間やってこれからどうしようかなって思った。エルメスと仕事するのがすごい夢だったの。でエルメスの仕事もつないでもらえたのね。」と、まだ本決まりとかではないようですが、そういう話も出ているようで、夢が叶ったとしたら私はこれからどうしようと思ったと話します。
話を聞いていた流佳も「すごいな。そこまでいけたの」と尊敬。
香織さんの今後がものすごく楽しみですね。
ワークショップ
ある日の夕方、春花と翔平が前々から話していたワークショップにやってきているようです。
春花「ワークショップって言ったじゃん?演技すると思ってたでしょ?それが何かの手違いで、アクションだったみたいで。笑 だから今からアクション練習」とまさかのアクションになったそう。
翔平は「やったことないけど大丈夫かな?」と言っています。
そしてそこに流佳も合流し、いざワークショップへ。
まずは、基本練習のような感じでさまざまな角度からのパンチの練習をして、一通り終わると、演技もつけて、アクションをすることに。
翔平が一番で「寝取った男」をやるといい、男性と殴り合いの喧嘩の演技をします。
春花は「姉妹の設定で、冷蔵庫のプリンを食べた食べてないの喧嘩」の設定で演じていました。
最後は流佳でしたが、チンピラの喧嘩をしてみようとなりましたが、「金、返さんかい」と相手から言われても、初心者の流佳にとってはやはり恥じらいがあるのか、ニコニコしてしまう流佳でした。
悠介、エビアン登場
そして夜原宿では、悠介が誰かを待っています。
「悠介!」と言ってやってきたのは、ハワイ編にでていたエビアン。
どうやら悠介が呼び出したようですが、春花の事を相談するようです。
悠介「自分がお世話になってるミュージックスペースの場所があって、春花さん呼んで、ウクレレ弾こうみたいな感じだったの。それで異性としては別に今は興味ないからっていわれちゃって…」
エビアン「多分ちょっと早かったんじゃなかなと思うけど、その一個、一個のステップ。」
と、言われてしまった悠介ですが、「ただの優しい人どまりで毎回終わっちゃうなって」と言っていました。
それが嫌で勢いで告白してしまったんですかね。
その後、花火大会の話になり、エビアンは一緒に行って傷つくんだったら行かない方がいいと思うといっていましたが、悠介的には、ハワイに帰る前に悔いなく帰りたいから行く方向でいると言っていました。
男子は仕事が出来てなんぼ?
ワークショップが終わったその夜、男子部屋で二人が話しています。
流佳は以外にも楽しかったようです。
そして翔平が前に春花に詰められてなかった?と流佳に聞きます。
流佳「俺はちゃんとした強い意味で大きい目標を持ってるんだけど、春花さんにしたらそれはちょっと小学生が言っているようなスーパーマンになりたいみたいな。それと同じレベルみたいな感じに伝わっちゃってて。」と流佳的には本気でマーベルにないたいと思っているようです。
そして、英語が出来ないので、英語の塾に通ってみようかなと話していました。
翔平は「人生で一番何が大事なの?」と聞きます。難しいなと答える流佳に、翔平は最近すごくそれを考えてしまうと言います。
翔平「ここ来てさ、すごいみんなに言われたけど、何でオレこんなにうんってなんないんだろうなと思ったんだけど、多分一番大事なところが違うんじゃないかなと思って。俺仕事じゃないなと思った。家族が一番だとしたら仕事はそのための道具なんだなと思った」といいます。
そして、流佳の話をみんながしていても、仕事がさ…っとなっていることに関して「女の人ってそんな仕事なの?女の人にとって男は仕事してなんぼなんだなっと思った」と言っていました。
強く言われるときはいつも仕事の話だから「あーあっ」と思ってしまったようです。
女子新メンバーは大学生
別の日のお昼頃。
翔平と香織と流佳がリビングにいて、お昼何食べようかと話していました。
そこに「ピンポーン」と呼び鈴がなり、女性新メンバーがやってきました。
名前は愛華(えみか)さんというようで、お昼ご飯がまだということでみんなで食べようとなり、翔平は買出しに向かいました。
香織と流佳が作りながら、みんなで話をしています。
愛華さんは大学生で、休学して海外に行こうかなと思っていることや、恋愛ではいつも年上の人と付き合うことが多いと話します。
食べ終わると、みんな用事があり残った流佳が部屋の案内をすることになって色々部屋を見て回っていました。
男子新メンバーは漫画家
数日後の夜、リビングには香織、流佳、翔平がいます。
た「ピンポーン」と呼び鈴が。「チャオー」と登場したのは、イタリア人のジュゼッペ。
ペッペというあだ名で呼ばれているようですが、さっそくやらかしたペッペは靴のまま上がってきてしまっていました。笑
そして、一通り自己紹介をしあい、ペッペは漫画家でラブコメディーの漫画を描いていて、週刊スピリッツで連載をすることが決まっているといっていました。
そして疲れていそうだからと男子部屋に案内します。
そして、愛華が帰宅しみんなで飲むことに。
ペッペは「仲良くしてくださいね、みんな」と言い多分日本語通じないときもあるから直してねとお願いしていました。
そしてペッペにみんなは料理作ってねといい、パスタの話になり、流佳が一度作ったブロッコリーパスタの話に。笑
ブロッコリーパスタなんか聞いたことないね、といいながらもペッペは「でもそれだよ、それが初だよ。大体カルボナーラもそういう感じで生まれたから。」とフォローしてくれていました。
そんな優しいペッペは、16歳のときから漫画を始めて、日本の出版社にカタコトで電話をたくさんかけて、持ってきてくださいといわれたことから、日本の優しさにふれ日本で漫画家になりたいと思ったんだそうです。
愛華は客室乗務員になりたいといい、やりがいのある仕事がしたいと言っていました。
テラスハウス東京[15話]|感想
いかがでしたか?
今回は新メンバーが二人いっきに登場しましたね~。
メンバーのタイプがまたがらっと変わったのでこれからどんなふうにテラスハウスが変わっていくのか楽しみですね。
悠介となつかしのエビアンも登場していましたが、悠介にまだチャンスはあるんでしょうかねぇ。
悠介と春花はあんまり合わないような気がしてしまった仕方がないのですが、惹かれてしまっているのは仕方がないですが、もう少し気が強くない女性の方がいいような気がしてしまいます。笑
流佳もどうしたいのかもはや聞いていてよくわからないんですが、とりあえずは英語を勉強する方向になっていきそうですし、少しずつ頑張っていってほしいですね。