テラスハウス東京編の第8話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらについてのあらすじや感想についてご紹介したいと思います。
それぞれの気持ちが少しわかってきたところですが、それぞれにまだあまり進展はない様子ですが、今回の8話で進展はあるのでしょうか。
そして、女子には男子に対して不満が、、?
さっそくチェックしていきたいと思います。
テラスハウス東京[8話]あらすじ
ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第8話
Passive Boys(受け身の男子たち)
のあらすじネタバレとなります。
茶割りデート
ある日、翔平と、香織が二人で約束していた茶割に行くようです。
まず二人は、祥平がコラムを書く為に、柴又に行ったり、『山本亭』という日本庭園に行っています。
そこの庭園で、翔平は香織にコラムのイラストを描いて欲しいとお願いすると、香織も「GINZA」という雑誌に描いてみたかったと、喜んで引き受けました。
そして夜になり、『茶割』というお店でお酒を飲みに行きます。
ここで香織が気になっていた翔平の仕事の対する気持ちについて聞きます。
翔平は「言葉を選ばないでいいよ」と言い、いいにくそうにする香織にいいます。
香織はそこで思い切って言うことに。
香織「正直、大学のサークルのまんま、僕はこれも好き、これもすき、これも好きだから全部やってみたいって言って本当はどれか一本できるんだったらやりたいけど、どれが当たるかわからないから色々やってて、そのうちどれか当たればいいな、当たったところの芽を伸ばそうと思ってるのか、どういうスタンスでやってるんだろうと思ってた」と気持ちをぶつけます。
祥平「オレは全部当てたいと思ってる。全部当てたい。」
香織「何かもっと最初は結構…やる気あんのかなみたいな。笑」
「どこがゴールになる?」
翔平「仕事のゴールってあんま考えたことないけど、でもあの…やっぱ家族を養えて家族で生活が不自由なく出来て、毎晩のみにいけるくらいの金を稼げたらいいなみたいな。あんまり仕事どうこうみたいなゴールはないかも。」と答えます。
それを聞いた香織は微妙な顔をして言葉につまっていましたが、「大丈夫、ちゃんと腑に落ちてるよ」といいます。
翔平にはあまり仕事に対しての情熱のようなものが感じられない気もしてしまいますね。
女子会では女子の本音が…
そして場面は変わり、女子3人でランチに出かけるようです。
莉咲子「いつも二人は何の話をするの?」と切り出した莉咲子。
春花「上で?何の話だろう。」莉咲子「メンズの話はする?」
春花・香織「メンズの話もする。」といい、莉咲子にも来てよ~っと誘います。
莉咲子は「あえて入っていかないわけではなく、人それぞれさ話したい人に話せばいいと思うし、っていう感じだったの。別に聞きたいっていう感じではなかった」といい春花に聞きたいことがあると言います。
続けて、「莉咲子は、最近ケニーさんと遊びに行ったりしてちょっとかっこいいなって思ってる訳。春花ちゃんもそう何だったら、莉咲子は筋を通したいっていうかさ、一緒にせっかく住んでてそこだけ話さないって結構気持ち悪いのね、莉咲子は。ケニーさんのことかっこいいと思うし、デートとか誘うし…みたいなことが言いたかったんだよね」と春花に思っていたことを話します。
香織「ケニーの話になると、これしていいのかな、悪いのかなってなっちゃうのが…」
春花「気持ち悪いってことでしょ?私は逆にそういうのをわざわざ言うのが気持ち悪いって思っちゃう。」 莉咲子「うんうん。」
春花「でも別に言わなかったわけじゃなくて、香織ちゃんはすごい話しやすいのね。お姉さんって感じもあるし、年上だから。でも何か莉咲子ちゃんと私ってさ、生活リズムも違うしさ、考え方も違うじゃん。そういうので正直距離をとってたのもある。莉咲子ちゃんと二人になったら何しゃべるんだろうと思ったら難しいなって思っちゃってた。」と答えます。
それを聞いていた香織は「例えば、3人ともケニーが好きでさ、ケニーといた楽しい話をさ3人で共有できる?」というと莉咲子は「莉咲子は出来る」と答えます。
香織と春花は逆なようで、「本当?これ言っていいのかな?みたいになんない?」といいます。
それでも莉咲子は出来ると答え、そこには3人の考え方の違いがあるようですね。
莉咲子は別にデートに行ったとか自慢をしたい訳ではなく、ただこそこそとするのが嫌なようです。
そして話は変わり、莉咲子は香織に昨日、翔平と行ったデートはどうだったのか聞きます。
香織「私が一番、おおって思ったのが、どうなりたいの?みたいな話の時に、家族とかの話になって、仕事がこの人一番じゃないんだなと思った」といいます。
一番に家族の話が出たことで、仕事が一番じゃないんだと感じたようですね。
莉咲子「翔平くんと遊びに行く約束した?」との質問に香織は「ううん」と答えます。
それを聞いた莉咲子は「翔平くんは一番最初に香織ちゃんって言ってたから今も、香織ちゃんなのかもそうじゃないのかすらも分かんない」
香織「そうじゃないと思う」と香織は翔平からは気持ちが感じられないようです。
春花が「気になるでしょ?」と聞くと、香織は「めっちゃ気になる笑」とやっぱり翔平がどう思っているのかは気になっている様子。
莉咲子は「メンズはさ、消極的だと思う方?」と2人に質問すると、二人ともそう思っていたようで、女子からばかり誘ってるねという話になります。
女子メンバーは自分に魅力がないのかなと思ってしまっているようです。
香織はケニーが一番消極的な感じがするというと、みんなも「うん」と答えていました。
春花と莉咲子はケニーの事をいいなと思っている二人ですが、情熱や、せっかく始まりそうな恋の気持ちがなくなっていくねと話していました。
莉咲子は流佳は消極的なのは解るけど、ケニーさんはもう31歳なのにねとみんなで笑っていました。
確かに、オープンな恋愛がしたいといいながら入居してきたくせにって思ってしまいますよね。笑
最終的には、莉咲子は「結婚がしたいんだったら、テラスハウス早く出た方がよくない?ここにいたら、絶対できなくない?彼女」とまで言っていました。笑
女子メンバーから男子メンバーに本音
その日の夜、莉咲子が流佳と翔平に女子会で男子メンバーが消極的過ぎる話になったと言います。
莉咲子はケニーさんにも言っといてと伝え、「誘ってほしい」という気持ちを伝えます。
春花も途中でやってきて、「もっとコミュニケーションを取りたい」と話します。
この話がきっかけとなり、流佳は「ちょっと気持ち変える。自分が女みたいできもい。俺が嫌いな人間になってる」と発言!流佳に響いたようですね。
そして春花とふたりになった流佳は、香織と絵を書く道具を買いに行きたいことを打ち明けます。
その日の深夜、帰宅したケニーに翔平がさっき言われた事を話します。
それを聞いたケニーは「これどっちに転んでもケガする。笑 例えば、ちょっと興味があってご飯に誘ったとします。でもちょっとフィーリングが違いました。で、もう一回誘ったら思わせぶりになっちゃうのかなと思ってあんまり誘えずにはいたんだけど…」と本心を話します。
それを聞いた翔平は「3人とも美人じゃないですか?僕等がデートに誘ったくらいで思わせぶりにならないと思う。全然気にしなくて大丈夫な気がしてきた」といっていました。
そして流佳が香織のことを気になっているという話をケニーにもすると、翔平は流佳に「あんな言われたんだから、流佳さん誘ってくれ」というと、流佳も「分かってる」と答えていました。
頑張れるか~!!笑
そして、行動に出た流佳は、香織を誘いに女子部屋へ!
そしてそのままの勢いで流佳は女子部屋にむかいます。
流佳「香織さんちょっといいですか?俺、絵描きたくって、絵の具…じゃないなんだっけ?絵の道具を一緒に買いに行きたいから」と勇気を出して誘います。
香織は「行きましょう!いいね、もちろん」と答え、誘いに応じていました。
場面は変わり、スケボーをしにお台場にやってきている莉咲子と流佳。
初心者の莉咲子に流佳が教えてあげています。
すこし滑って休憩していると、流佳は「香織さんは、俺が年下感強いと思うの。弟みたいな感じで見てると思うから、かっこいいとこ見せたい」というと莉咲子は「頑張れ!莉咲子に緊張しない感じでやってくれたら大丈夫だよ」と応援しているねと言っていました。
二人の間は良い友情関係ができているようですね。
ケニー・春花・莉咲子の3人は…
ある日、夕食を一人で春花が作っているようですが、どうやらスープのようです。
そこに、帰宅した莉咲子がやってきます。
続いて、ケニーも帰宅し、3人でスープを食べます。
どうやら春花はケニーの為にこの前ごちそうになった御礼にと作っていたようです。
そしてケニーが「最近忙しかったからさ、深い話タイムのとき俺いれてないんだよね。誘ううイコール気がありますみたいに映ってしまうんじゃないかみたいな」といいます。
そして、6月以降は暇になるから、一緒に遊びに行こうとお願いするケニー。
二人も遊びにいこうと言っています。
そしてここから3人の間に問題が…。
春香「一番緊張する」
ケニー「緊張してんの?まじ?」と春花はケニーと何喋っていいかわからないし、緊張するといいます。
そこで莉咲子は「男だからじゃなくて?」
春花「わかんない」
莉咲子「そぅだよ!」
春花「ねぇそんな事いわないで」と春花が困っていると莉咲子は「だって好きな人とどっか行くとき緊張するよ私…」と言うと、ケニーも何て答えたらいいか「むずいね」と一言。
莉咲子は微妙な空気に「ごめんなさい。目の前で言うことじゃないのか?でもそういうことよ、知らんけど。」とさらに気まずい空気に、ケニーはトイレに逃げてしまいます。
春花VS莉咲子
二人になったあと、莉咲子は「莉咲子からさそれ好きなんじゃない?とか言ったのにさ、莉咲子が気まずくなったんだけど」
春花「私も結構気まずかったんだけど」
莉咲子「ごめんなさい。でもそういうことじゃなくて?違うの?」
春花「違うっていうか、気になってるの知ってるでしょ?」
莉咲子「うん。もちろん」
春花「だから、言って欲しくなかった」と泣きそうな顔になりながら話す春花。
莉咲子は春花はきっとケニーのことが好きなんだよというと、春花もそうかもしれないと答えますが、とても気まずい空間に。
そして、気なずくなってしまいそうだからと、春花はケニーに話に言ってくるといいます。
好きだと思ってるかもしれないしと言う春花に莉咲子は笑いながら、思ってると思うよといいます。
春花は涙目で「普通、言わなくない?私だったら言わないもん。莉咲子ちゃんがケニーのこと気になってるっていうの知ってて、ここの3人の場でそれって、ケニーくんの事好きってことじゃない?って私はいえない。私はね」といいますが、莉咲子は何が悪いの?といった感じです。
そして、春花はケニーに話しに男子部屋に向かいますが、その時振り向きざまに莉咲子を睨みつけるような表情をしていました。
そして、部屋に入りケニーと話をしようとしますが、何も言えず、思わず泣いてしまいバタンと終了。
テラスハウス東京 [8話] の感想
いかがでしたか?今回も春花と莉咲子とケニーとの間がさらに微妙な感じになってきましたね。
どうしてもあの動画を見る限り、今回は莉咲子の思いやりが足りなかった感じですね。
莉咲子もケニーの事を気になっているので、わざとああいう事をケニーの前で言ってしまったのか、悪気なく言ってしまったのかはわかりませんが、恐らく莉咲子の性格上、悪気なく言った事なのかもしれないですね。
春花のケニーに対する気持ちがいつも分からないばかりではっきりしない事にイライラしてしまったのか、何なのかは分かりませんが、莉咲子あんなキャラだった!?とちょっと思ってしまいました。
そして、春花が思った以上に中身が女の子でしたね。
恋愛に対しては、春花の方が慣れていないのか泣いてしまうあたりがもう恋する乙女でした。笑
そちらの行方も気になりますが、個人的には流佳と香織が意外とお似合いなんじゃないかとそちらの方も気になるところです。
思い切って誘う所とか可愛らしかったです。
ますます、次回が気になりますね。