2020冬ドラマ

『ケイジとケンジ 』第6話のネタバレ感想|目黒がひかるが好き?修平は自爆

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テレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の第6話が2月20日に放送されました。

仕事熱心だが、女子力は低めで恋愛方面にはうとい横浜桜木署の刑事、毛利ひかる(今田美桜)。

不発に終わった合コン帰りに、コンビニで強盗事件が発生。

偶然居合わせたひかるは、逃走した犯人・半田二郎(長谷川朝晴)を逮捕する。

ひかるは取り調べもスムーズに終え、無事に送検したものの、捜査のやり直しを命じられる。

二郎の運転免許証に隠された驚愕の新事実とは…?

今回は『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話のネタバレ感想を紹介します。

この記事は『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話のネタバレ|2月20日放送

2月20日に放送された『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話のネタバレを紹介します。

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やり直し捜査

仕事熱心だが女子力は低めで、恋愛方面にはうとい横浜桜木署の刑事、毛利ひかる。

ひかるは職業を偽り、頑張って合コンに参加する。

しかし、ついつい刑事としての癖が出てしまい、不発に終わる。

女の幸せを見失い、落ち込みながら帰途につくひかる。

そんな中、コンビニで強盗事件が発生。

逃走した犯人・半田二郎を逮捕したひかるは、取り調べも終え、無事に送検

仲井戸豪太(桐谷健太)ら刑事課の仲間も送検祝いで、ひかるの功績を称える。

送検された一郎を単独犯の犯行として起訴しようとした修平(東出昌大)。

しかし、事件の身上調書を読んだ部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)の表情が一変。

二郎の兄・一郎が事件にかかわっていないか調べるようにと、捜査のやり直しを命じる。

再捜査の指令を受け、ひかると目黒元気(磯村勇斗)は一郎の運転免許証データを入手。

すると、二郎の免許証と全く同じ写真が使われていることに気づく。

しかし、二郎の過去の免許証データの顔写真は全くの別人が写っている。

つまり、一郎が弟の二郎になりすまして免許証を更新したということ。

しかも現在二郎は、行方不明

ただのコンビニ強盗から、重大犯罪の可能性が浮上する。

初動捜査のミスを指摘する修平。

自身の見落としに、必死に謝るひかるだった。

二郎は死んでいる?

警察にやってきた修平は、一郎を取り調べることに。

証拠写真を前に、弟になりすましたことをあっさり認めた一郎

なりすましの理由は、「自身は免停になっており、仕事のために免許が必要だったから」とのこと。

さらにその免許証を使って、消費者金融から金を借りたこともあるいう。

しかし弟のことになると「わかりません」を繰り返す一郎。

修平がじわじわと一郎を追い詰め、「二郎さんは、実はもう亡くなってるんじゃ?」と投げかける。

そこへ我慢が出来なくなった豪太が「お前が殺したんだろ!?」と乗り込んでしまう。

一方ひかるは「殺したりなんかしてませんよね?生きてるのよね? 弟さん」と反対の意見を持つ。

結局取り調べは一時中断となってしまう。

修平は二郎の遺体を探すように指示する。

しかし二郎が死んでいると思い込まず、捜査の幅を広げたほうがいいというみなみ(比嘉愛未)。

そこでひとまずとに二郎の所在を確認することに。

3年前まで2人で住んでいたという家を調べると、ルミノール反応という血痕の後が見つかる。

修平が一郎に尋ねると、弟はよく鼻血を出していたという答え。

しかしその後、床下を堀り返した跡も見つかる。

殺人事件の捜査として、捜査一課も乗り出すことになる。

2つの捜査

豪太たちは、一郎が二郎を殺害し、床下に埋めた可能性を調べる。

しかし掘り返して見つかったのは、一郎と二郎が30年前に埋めたタイムカプセルだった。

一方二郎が生存しているとし、探すひかるたち。

なかなか見つからなかったが、とうとう河川敷に住む二郎を見つけるのだった。

一郎の自白内容は正しかったこととなり、捜査一課は本庁に帰っていく。

大きな騒動となってしまったものの、罪名は以下の通りとなる。

・コンビニ強盗

・免状等不実記載罪

・有印私文書偽造

・詐欺罪

修平は、タイムカプセルから見つかった一郎の手紙を読み聞かせる

一郎は、過去の自分が思い描いた生活とあまりにかけ離れているため、泣き崩れる。

樫村は、事件を見通せなかった自分に腹を立てる。

祝儀初心者の若い女性に負けてしまったことが、どうも引っかかっていたためだ。

そして一郎と二郎は3年ぶりに再会を果たす。

お互いに情けない姿だが、ホームレスの二郎は「俺みたいにちゃんと生きろ」と一郎に約束させるのだった。

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『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話の感想|2月20日放送

今回は一郎役である長谷川朝晴さんの演技が良かったです!

本当のことを言っているのか、嘘をついているのかわからなくて楽しめました。

ここ最近セリフでをしている、修平こと東出さん。

ちなみに筆者もみなみの「しつこい!」というセリフを、何だか聞いてすっきりしました!

筆者は東出さんの私生活は気にせず、フラットな感情では見ているのですが、修平の役柄が軟弱男子なのですよね(汗)

それからひかるがかわいかったです。

二郎が生きていると信じ続け、見つかったに抱きついてしまうシーンなど本当に。

目黒が好きになってしまうのもうなづけますね!

若い2人の恋模様も気になりますね。

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話まとめ|2月20日放送

今回はひかるのお手柄により、無事事件解決となりました。

樫村が身上調査から何を見つけたのか?ベテラン検事の勘?が働いたのかと思いきや、将棋の勝負を引きずっていたなんて…。

樫村は冷静に見えて、人間くさい人なのですね。

修平が一郎に手紙を読み聞かせるシーンなど、少し前の修平からは考えられない行動です。

豪太の熱い気持ちが、修平を少しずつ変えているのかもしれませんね。

来週は豪太の先生っぷりが見られそうな事件です。

楽しみですね。

『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』

↓全話のまとめはこちら↓

ケイジとケンジ 所轄と地検の24時

>>【ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 全話まとめ】<<

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