テラスハウス東京の9話がNetflixにて公開されましたので、今回はそちらの動画について感想などのご紹介をしていきたいと思います。
ケニーをめぐって、莉咲子と春花が前回バチバチしていましたが、今回も更に二人の仲が険悪になってしまうのでしょうか!?
さっそく動画をチェックしていきたいと思います。
テラスハウス東京|9話あらすじ
ここからはテラスハウス東京2019〜2020の
第9話
Girlfight(女の戦い)
のあらすじネタバレとなります。
春花はケニーに思いを告げるが…
前回の続きで、春花が男子部屋にいるケニーに話にいく所から始まります。
春花はケニーに話をしようと切り出しますが、思わず泣いてしまうんですね。
ケニー「えっ?どうした?」
春花「う~ん…(泣)何て言ったらいいかわかんないけど、すごい率直に言ったら、ちょっとは気になってたのねケニー君のこと。気づいてないかもしれないけど」
ケニー「うん」
春花「それを好きみたいな感じになったじゃん。どう捉えてるかわかんないけど」といい、ケニーはどう捉えていいか逆にわからなかったと話します。
そして、ケニーは「何で泣いてるの?」と聞きます。
春花「何かね、気づかなかったかもしれないけど、私はけっこう頑張ってたつもりだった。初めてギター教えてもらった時からいいなって思ってて。でもそれは今知られたくなかったのに、どう捉えてるかわかんないけど、そういう感じのニュアンスが伝わっちゃったから今後どうしていいか分かんなくなっちゃった。」といい、ケニーは莉咲子の事が好きなのかなって思うと伝えます。
そしてはっきり「どう思ってる?」とケニーに聞きます。
ケニー「うん。難しいな、何か。そうだね、3人とも魅力的には感じてるけど、その中でも少し、莉咲子が気になってたかも。」
春花「うん、すごい伝わってきた」
ケニー「でも俺も、別に好きってわけじゃない。だってまだ会って全然たってないし、あんまりわからない。」とケニーも正直な気持ちを伝えます。
春花はそれを聞いて、自分のことを女性としてみてかなったんだったら、言ってもらったらリセットできるからはっきりしたいといいます。
さっきまで泣いてた割に、けっこう攻めますね。笑
それを言われてケニーは「正直、女性としてみてなかったかもしれない。うん何ていうの、恋愛対象って感じではなかった。」と答えます。
春花「じゃあ、友達って感じ?」と聞くと、ケニーも「うん」と答えました。
春花VS莉咲子
そして、話を終えた春花が莉咲子がいる女子部屋に入ってきます。
春花「話してきた。」 莉咲子「うん。何て?」
春花「さっきの、好きとか気になるとかそういうのが私からしたらすごい伝わっちゃったから、ケニー君に。お互いどう思ってるとか話してきた。全然気づかなかったし、そういうふうにも見てなかったって言われたからやっぱりそうだよねと思って。。」というと、莉咲子は「何かごめんね」と謝ります。
さあ、ここから始まりますよ。笑
長くなりますが、二人のやりとりをここからはお伝えします。
春花「いや、何かごめんねっていうか別に、だって悪いと思ってなくない?」
莉咲子「うん、思ってない」
春花「思ってないでしょ。だから別に謝られる…」
莉咲子「悪いと思ってないっていうか、春花ちゃんからしたら嫌なことをしてるんだったらそれはごめんっとは思ってるけど、何が正解だったの?莉咲子はあの状況で。」
春花「別に正解とかないけど、普通に私が今まで生きてきた中で、ああやって本人目の前にして、好きなんじゃん?とかっていうのは初めて見た。そういうのは普通にないと思ってたから今まで」
莉咲子「うん…別にでもかわせたくない?」
春花「かわせたっていうかわざわざ言わなくてよくない?」
莉咲子「でも莉咲子がさケニーさんのこと気になってるの知ってるでしょ」
春花「知ってるよ、だから言わないじゃん」
莉咲子「知ってるけどやってたじゃん。何か。ドキドキすんだよね、ケニーさん…」
春花「それは私が勝手にケニー君にアピールすんのは別によくない?」
莉咲子「だからアピールしてたじゃん」
春花「それをわざわざさ、入ってこなくていいなって」
莉咲子「じゃあ、そこで見てろってこと?」
春花「見てろっていうか、わざわざそれをちゃかす感じで言わなくてよかったんじゃんって思った。私だったら勝手にやってればって思うもん。」
莉咲子「私だったらはら立つのよ。」
春花「そんなこといったら、こないだだってケニー君がすごい酔っ払って帰ってきた時も、今日ケニー君すごい楽しかった、ありがとう、みたいな事とか普通にやってたじゃん。」
莉咲子「うん。だから言えばいいと思う。莉咲子は」
春花「私は言わないもん」
莉咲子「でも莉咲子は言うの。」
春花「だから私はそういう、考え方が本当に違うんだなって思ったから、莉咲子ちゃんに言うことと、言わないことをこれから分けようと思った」
莉咲子「そうしな、じゃあ。」
春花「別にそれで、莉咲子ちゃんのこと、すごい嫌いになったって訳じゃなくて考え方の違いだと思う」
莉咲子「考え方の違いなんて今までいっぱいあったじゃん。そもそも。こっちもさ、黙ってきたこともあったし」
春花「私だってずっとだまってたこといっぱいある。」
莉咲子「あるじゃん?何でそんないいヤツぶってんの?というか」
春花「いいヤツぶってるのって言ったらこっちだって、今まで朝までさずっと女子部屋にいずさ、飲んでたじゃん外で。なのに急に仲良くしようぜみたいな感じになって。」
莉咲子「いなかった理由は分かる?男の子の方が仲良いじゃんとか言ってるけど、初日からもうさ、春花ちゃんさ、香織ちゃん、香織ちゃんだったの。で私が入ってきた時に、急にフリーズしたりしてたのね。」
春花「そら、話止まるよね、誰か入ってきたら。」
莉咲子「誰か来たら止まらないけど別に私は。あからさまに止まったのね、いつもいつも。」
春花「うちら、何回も聞いたことない?」
莉咲子「何を?」
春花「二人で話してて、莉咲子ちゃんが私入ってこないから、みたいな感じで言って、」
莉咲子「私入ってこないからも言ってない。私からしたら、ごめんね、今話してたよね。すぐ下行くから大丈夫だよ。私は気使ってるように言ったんだけど、それも私が嫌味ったらしく、二人で喋ってていよじゃあね、みたいな?」
春花「そういう風に全部悪いように捉えてるかもしれないけど」
莉咲子「聞こえる、聞こえる」
春花「こっちも、莉咲子ちゃんが急に私と仲良くしたいっていうか分かち合いたいっていうのも、何を思ったんだろうって思って。こういう状況になったのが全部嫌味に聞こえるよ」
莉咲子「あっそう。自分がどう映っちゃうか分かっちゃうって言ってたじゃん。仕事柄。それを莉咲子は別にい否定するわけじゃないけど、そんなことができるんだったら別にできたよね。好きじゃないって見せることくらい。何かあからさまに好きってわかるような行動をして、後からこんな詰められても。」
春花「別に詰めてないし。」 莉咲子「あっそう。」
春花「自分自分で、考えすぎじゃない?全部。」 莉咲子「例えば?」
春花「否定しなかったのが悪くない?とか、全部私が正しいっていうふうに言ってるじゃん。」
莉咲子「だから、それを言ってそれが嫌なんだったらごめんねって言ってるくない?」
春花「だから、それでいいよ」
莉咲子「じゃあ、それでいいじゃん。何が言いたいのか全然分かんない」
春花「私も何が言いたいのか分かんない。」
莉咲子「私が?何か被害者面が半端なくてだるい。」
春花「別に被害だと思ってないし、ヤダったことをヤダって言っただけ。私がさ、どう映ってるか分かってるとかっていうのもさ、言わなくてよくない?」
莉咲子「だってこんな喋ってるんだよ?」
春花「私、莉咲子ちゃんの秘密だって守ってるじゃん。タバコ吸ってることとかだって」
莉咲子「タバコ吸ってんじゃん。」
春花「私別に隠してないもん。自分フィットネスだから隠してるんでしょ?」
莉咲子「だからそういう所だよね、マジで。自分がされて嫌なことをやってくるってことでしょ?」
春花「されてきて、私は別にそう思ってないって言ったからだったら私だって莉咲子ちゃんが言っていいことと悪いことをちゃんと境界線作ってやってるのに、私はそれは言ってほしくなかった普通に。だって職業柄5年間女優っていう仕事やってきてさ、」
莉咲子「それを否定するつもりはないって言ったよ。それがしかたないんでしょ?」
春花「しかたないっていうか分かっちゃうから」
莉咲子「分かっちゃうって言っただけ、それをやってんだここでとは言ってないよ莉咲子。」
春花「言ったようなもんじゃんここで言ったのは。」
莉咲子「じゃあ、いいんじゃない?もう。」
と会話はここで終了し、莉咲子は身支度をしてどうやらテラスハウスから出て行こうとしているよう。
いや~、疲れましたね。笑 もうケニーがどうのでは完全になくなってますね。笑
莉咲子が家出…
莉咲子はそのまま夜中の12時を回り、男子部屋に向かいます。
莉咲子「ケニーさんごめんね、すごく巻き込んでる。」ケニーは何か分からない様子。
莉咲子「流佳は?寝てる?」 ケニー「いや、お風呂に入ってる」
莉咲子「お風呂入ってる?ごめん。心から。」
ケニー「何が?巻き込んでないよ別に。何が?巻き込まれた?」
莉咲子「まあ言ったら、理咲子がばらしてしまったという感じになっちゃって、そのあとにたくさん話して、それ言ったら結構、莉咲子全部崩れるけど、それ分かって言ってんだよね?みたいな話になったから」
ケニー「どういうこと?」
莉咲子「莉咲子ちゃんタバコ吸ってるじゃんって言ってきたの。でおぉってなって、それはねフィットネスのトレーナーをやってきて、そこのイメージもよくないし教えてる子たちに対して、そこの責任としても隠してたし、なのにそれをブチかましてきたから腹立ってもう話すのやめようと思って出てきた。」と先ほどの春花とあったことを話します。
ケニーは驚いて聞いています。
莉咲子はもう気持ちが抑えられない様子で、今から遊びに行って来るといいます。
ケニー「マジで?どこに行くの?」
莉咲子「エッグマンだよ」
ケニー「めっちゃ遊びに行くやん。何かでも一つだけあれなのは、異性としてみてないって結構はっきり言ったのね。」
莉咲子「ケニーさんが言ったの?」
ケニー「そうだよ。更に莉咲子のことどう思ってんの?みたいな。そしたら俺は、少し気になってるって言ったの。だから、冷静ではいられなかったと思うんだよね。」と、春花と話したことを伝えます。
莉咲子はなるほどねと言いながらも、遊びに行ってくると出かけてしまいました。
夜中に、女の子一人で遊びに行くのをケニーさんは止めないのか。笑
そして、場面は変わり女子部屋には春花と香織。
春花「何が悪いっていうのもないんだよね。本当にお互いの考え方の違いだと思うこれは。だから仲直りしようとしても多分できない。」
香織「莉咲子もケニー気になってるから、むずがゆいとこもあったのかもね。」
春花「ギター教えてもらってた時から、すごいキュンキュンしてたし、気になってたっていうのを伝えたの。そうやって言ったら、俺は全然そんなふうに思ってなかったし、女性としても見てなかったって言われたのね。」
かおりはえーっ!とびっくり。
春花は告白もしてないのに、振られたと笑いながらも悲しそうに言っています。
香織「ケニーはそんな冷たい感じだった?」
春花「冷たい感じっていうか、何で泣いてんの?みたいな。」それを聞いた香織は、ケニーの冷たい発言に、いらっとすると答えます。
春花はそれが本心だと思うと答え、次!次!と気持ちを切り替えたようです。
ん~、ケニーはそこまで冷たいような態度はとってなかったですけどね。
流佳が男らしさ発揮
そして男子部屋では、流佳とケニーが。
ここから、個人的に流佳の株が爆上がりです。笑
流佳は、「大丈夫なの?こんな時間に出て普通に。友達いるの?この時間から会える。電車ないよだって。」
ケニー「タクシー。クラブに行って…」
流佳「いいの?クラブ行って。この時間に女の子が行っていいの?って思うんだけど。」
ケニー「まぁ、確かにな。」
流佳「ダメな時間でしょ。今が一番。ケニーさんついていってくださいよ、その時。」
ケニー「いや、そうなんだけどさこれで俺が莉咲子のほうについていってあげたらさ、よけい春花と莉咲子はこじれるじゃん。」
流佳は自分がもっと早く帰ってこればよかったと後悔しています。
流佳は、莉咲子にLINEをいれているようでした。
香織、ケニーに怒る
そして次の日、香織がダイニングにいると、朝帰りした翔平がやってきて、ケニーもやってきます。
ケニーは香織に「莉咲子は帰ってきた?」と聞きますが、どうやら帰ってこなかったようです。
何も知らない翔平に、ケニーが春花と莉咲子が喧嘩して莉咲子が出て行ったと説明します。
そして語弊のないように説明したいんだけどと前置きし、翔平にケニーが昨日の春花とのやり取りを説明します。
すると香織は、春花が莉咲子にばらされてしまって動揺している春花に対してあの態度はないんじゃないかと、カチンときたと言います。
それを横で笑いながら聞いている翔平…。
香織はこれからどうすれば二人がここにいやすいんだろうといいます。
翔平は「俺たちがどうこうして、あの二人を居心地いいふうにって、考えんのは考えんだけども、こっちで用意することではないかな、ガキじゃねぇんだし。」
香織「それはそうだけど、、」
翔平「だって二人の落としどころは二人でしか分かんないから、ぶっちゃけ、そんなにめちゃくちゃ悩むような話でもないしね、この話」といいます。
確かにそうかもしれないですけど、香織が言う様に一緒に住んでいるわけなので、さけて生活する訳にもいかないですよね。
翔平は更に、「くだらないな、マジで」と続けます。
香織は「ああやって場を和ませようとしてるんだよね?」といい、危ない殴っちゃうとこだったと笑いながら言います。
本当に、私もそこは香織と同意見。笑
その夜、ダイニングに春花と翔平の二人がいます。
春花と翔平はケニーにライブを見に行く予定だったようですが、春花は見たくないといい違うライブを一緒に見て、お茶しようといいます。
春花はケニー「すごいストーリーがでてきたなっ」とボソッと言ったことが本当に何とも思われてなかったんだなって思ったといい、こういう事を言う人だったんだと残念だったといいだから今はケニーのライブは観にいきたくないと言います。
続けて春花は、「しかも莉咲子ちゃんとも言い合っちゃったから」というと、翔平はムリして向き合わなくていいと言い、今は楽なほうにとりあえずは、と時間が解決してくれるんじゃないかといいます。
翔平的な考え方が出ていますね~。笑
莉咲子VS春花のその後…
と、そこに莉咲子が帰宅してきます。
翔平と少し話した後、莉咲子は春花に話がしたいと言います。
莉咲子は「一日考えたんだけど、私がそもそも自分のテンションでというか、春花ちゃんのことを考えずにいつもの感じで言ってしまった事で、傷をつけてしまって、ここまで言う必要なかったかなというか…」
春花「私もタバコの件とかも言っちゃったし、本当にそれはごめん」と言い合い、これから二人の合う部分を見つけていこうという話で落ち着きました。
とりあえずは仲直り?なんですかね。
悠介登場!新たに恋の矢印
そして、ある日の晩、春花が一人ダイニングにいると、突然テラスハウスにやってきたある人物。
悠介~!!
春花はうれしい!びっくりした!!と悠介のライブを見ていましたし、喜んでいる様子。
二人以外はテラスハウスにいないようで、二人で話しています。
悠介「テラスハウスどうですか?」という質問に、春花はみんなと衝突したといい、女子同士ですれ違いがあったことなどを簡単に説明します。
悠介も優しいから聞いてあげていますね。
そして、悠介は「明後日帰っちゃうんですけど、7月ぐらいにまた戻ってくるんですよ。で、ケニーさんに気持ちがあるっていってたじゃないですか?その気持ちがあるんだったら全然大丈夫何ですけど、もしそういう気持ちがなかったら何かどっか遊びとか行ったりしません?」と春花を誘いました。
そして春花もいいよ、と返事をして二人は出かける約束をします。
その後、部屋が見たいという悠介と一緒に屋上に向かいます。
悠介はあれから、彼女のような存在の子は出来たようですが、2日という短い付き合いで終わってしまったそう。
春花は、いい出会いがあるといいね。応援してるよといいながらも、うちら気が合うね、話しやすい相手だということを伝えていました。
そんなこと言ったら悠介の気持ちが加速しちゃいますよね。笑
そして二人はリビングに戻り少し話をしていると、そこにケニーが帰宅してきます。
悠介は、ケニーとジャムセッションがしたいからウクレレを持ってきたといい、春花をはさんで二人でセッションをします。
春花はそれを聞きながら、泣きそうになっています。
二人は楽しそうに演奏を終えましたが、春花の表情は笑顔ですが、泣きそうな表情。そしてここで動画は終了しました。
テラスハウス東京[9話]感想
いかがでしたか?
今回は、かなりの修羅場がありましたね~。テラスハウス史上といってもいいくらいの女子同士の争い?言い合い?でした。
最後は子供のように、お互いの気持ちをぶつけ合い、誰も得しない感じでしたが。笑
結局は、良い方向に向かっていくようにという話で二人の間は終わりましたが、二人は今後どこまで仲良くなれるのかは定かではないですね。笑
そして、まさかの悠介の登場でまたまた恋の矢印が増えましたが、春花と悠介が上手く行くことになるのか、、。でも春花の中にはケニーという存在がやっぱりまだ残っているような感じでしたし、強がっているだけでケニーへの思いは実は大きかったのかもしれないですね。
私個人的には、莉咲子が家を出てしまった時の流佳の発言が男らしかったな、若いっていいなってきゅんきゅんしてしまいました。笑
これからのそれぞれの矢印がどのように動いていくのかますます目が離せない展開になってきましたね。