桐谷健太、東出昌大を「頭なでなでしたい」
『ケイジとケンジ』でバディ結成 #桐谷健太 #東出昌大#比嘉愛未 #磯村勇斗 #今田美桜 #柳葉敏郎 #風間杜夫 #福田靖#ケイジとケンジhttps://t.co/8wG58JtvJ2 pic.twitter.com/ahvDtCYLfI— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) January 14, 2020
テレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』の第1話が1月16日に放送されました。
このドラマは桐谷健太・東出昌大W主演が話題となっている作品です。
脚本はNHK朝のテレビ小説『まんぷく』など、数々の大ヒットドラマを生み出した福田靖。
桐谷健太が演じるのは、中途採用の異色刑事である仲井戸豪太。
その豪太と対立しながらも、信頼関係を築いていくエリート検事である真島修平を東出昌大が演じます。
この2人横浜を舞台に大暴れするバディ物となります。
また、ヒロインである仲井戸みなみを比嘉愛未が演じます。
みなみは、立会事務官とし2人と妙な三角関係になっていくのも見どころのようです。
第1話からのあらすじをまとめてみました。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』全話のまとめ
主な登場人物
仲井戸豪太（桐谷健太）
真島修平（東出昌大）
仲井戸みなみ（比嘉愛未)
目黒元気（磯村勇斗）
毛利ひかる（今田美桜）
大貫誠一郎（風間杜夫）
樫村武男（柳葉敏郎）
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第1話【1月16日放送】
『最悪のバディ誕生？！刑事と検事は立場が違う？』
仲井戸豪太（桐谷健太）が体育教師から交番勤務、さらに横浜桜木署の捜査課へ異動するという異例の出世をする。
しかし捕まえた連続空き巣犯は元教え子だった！！
一方横浜地検みなと支部の検事である真島修平（東出昌大）は、立会事務官の仲井戸みなみ（比嘉正行）に片思いするも、手ごたえはなし。
その上検事になって5年目だというのに大事件を任せてもらえず、焦りは募り…。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』2話【1月23日放送】
『供述を翻す男！唯一の目撃者は引きこもりの市少年だった!』
第2話では、会社員が地下道の階段から突き落とされ、意識不明となってしまう事件が発生。
猫田一也（稲葉友）を任意同行し、豪太が取り調べをするとあっさりと自白をする。
ところが修平が取り調べると、猫田は否認に転じる。
そこで勾留期限の9日以内に、物的証拠を探す追捜査をすることに。
なかなか証拠が見つからず、とうとう修平も現場へ赴き、そこでふと視界に入ったものが引っかかり…!?
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第3話【1月30日放送】
『初めての殺人事件！警察対検察の抗争勃発！？』
初めての殺人事件現場に大張り切りの豪太と修平。
被疑者は、運送会社に勤務する瀬川大介（薬丸翔）。
瀬川は被害者と口論になったことをあっさり認めるが、犯行については認めない上に、凶器も発見できず…。
捜査がこう着状態に陥いる中、なぜか豪太はガールズバーに通い始め…？
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第4話【2月6日放送】
『放火事件発生！被害者はみなみの元カレ？！』
豪太が今回担当したのは器物破損罪。
刑事課のメンバーやテレビ番組の密着取材からは興味を持たれない。
しかしその被害者は、豪太の妹である仲井戸みなみ（比嘉愛未）の元カレだった…。
一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平（東出昌大）。
みなみに3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心療内科へ行くほど。
そんな修平は、みなみの元カレの聴取をしなければならないことに…。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第5話【2月13日放送】
『誤認逮捕？！金か正義か究極に2択！』
豪太と目黒（磯村勇斗）は、たまたま居合わせた場所で、源義和（深水元基）という男を暴行による現行犯逮捕をする。
そこへやって来た源の弁護士は神田川博史（堀井新太）、目黒の同級生だった！
超やり手の神田川により、源の逮捕は誤認逮捕だったということが明らかになる。
そんな矢先、毛利ひかる（今田美桜）が源にそっくりな似顔絵を探し出す。
果たして源は3年前の事件の犯人なのか…？
警察は汚名挽回出来るのか…？
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第6話【2月13日放送】
『コンビニ強盗発生！行方不明の弟になりすまし？！』
仕事熱心だが、女子力は低めで恋愛方面にはうとい横浜桜木署の刑事、毛利ひかる。
不発に終わった合コン帰りに、コンビニで強盗事件が発生。
偶然居合わせたひかるは、逃走した犯人・半田二郎（長谷川朝晴）を逮捕する。
ひかるは取り調べもスムーズに終え、無事に送検したものの、捜査のやり直しを命じられる。
二郎の運転免許証に隠された驚愕の新事実とは…？
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第7話【2月27日放送】
『集団暴行事件 食い違う3人の供述！元教師の熱血指導』
公園で大学生・江島陸（永田崇人）が友人3人から集団暴行を受ける。
豪太とひかるで加害者を任意同行、逮捕をする。
他2名は罪を認めなかったが、豪太が聴取した黛友之（今井悠貴）がすぐに自白をする。
他の2人も罪を認め、送検されるものの、3人とも自分は主犯でないと主張。
そして、3人とも食い違う証言をする。
一体だれが嘘をついていて、だれが主犯なのか？！
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第8話【3月5日放送】
『最終章突入！児童虐待？！真実はただ一つ』
夜間に裸足で街を歩いていた三崎笑美（渋谷南那）が保護される。
虐待の可能性もあるため、母親・三崎真由子（桜井ユキ）に事情聴取するが、否定する。
一転して、虐待を確信した豪太たちは証拠探しに奔走。
また、暴行事件を担当している目黒と桂二郎（菅原大吉）。
この2つの事件が交差していく、衝撃の真相とは…？
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第9(最終)話【3月12日放送】
『やけどのある遺体。半グレ集団の仲間割れ？！』
激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかる。
遺体の胸元には、ある火傷の痕があった。
豪太は、犯人が身元を隠ぺいするためタトゥーを消そうとしたのだと推測。
真島修平は、ある仮説を元に、この事件を担当することに。
その後、殺された男は半グレ集団「ベイシャークス」の幹部と判明。
その集団のリーダーこそ、豪太たちが児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也（桐山漣）である。
しかし事情聴取で感情的になった豪太が、また修平の邪魔してしまう事態に…？
